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2005年10月 3日 (月)

教育のあり方墾…1

 枚方市では、子育てや教育をまちのブランドにしたいと市長の諮問により「教育のあり方を考える懇話会」(略称:あり方墾)を設置しました。

  設置の目的は、
①「人間愛」「自然愛」「郷土愛」に満ち、情報化や国際化、科学技術の高度化が進展する21世紀の社会に適応できる子どもを育むために必要な教育のあり方
②自己の資質を伸ばし、理想を持ち、かつ、社会と共生できる子どもを育むために必要な教育のあり方を検討するというものです。

 懇話会で議論するテーマは①コミュニケーション能力の向上、②心の教育の推進、③子育て支援と幼児教育の連携・充実、④その他、です。

 「あり方墾」って何なんでしょう。胸がわさわさするような気がします、どうにここうにも気がかりです。特に「社会に適応できる子ども」という表現にひっかかります。

 教育のあり方」とネットで検索すると、森前首相が当時つくられた私的諮問機関「教育改革国民会議」にいきつきます。有識者の方々が、教育のあり方について意見を寄せられ、

—自分自身を律し、他人を思いやり、自然を愛し」個人の力を超えたものに対する畏敬の念を持ち、伝統文化や社会規範を尊重し、郷土や国を愛する心や態度を育てることが教育の基礎だーとまとめられたものです。

 「人間愛」「自然愛」「郷土愛」、「社会への適応」非常に似ています。

 さて、

8月30日に第1回の会合が開かれたようです。

メンバーは、大江 弘氏(PHP総合研究所)、加藤明(京都ノートルダム女子大学教授)、小藤優子(京都家庭裁判所 調停委員)、内藤祐子(関西外国語大学助教授)、本田隆行(枚方市中学生会議OB、現神戸大学大学院在籍)、前橋信和(関西学院大学助教授)、山田勝久(大阪教育大学教授)の7名。大江氏は「教育改革国民会議」担当室主幹として教育改革に携わってきた方のようです。

懇話会そのものは非公開ですが、議事録は枚方市のHPで順次公開されるようです。どんな議論が展開されるのか注視していきたいと思います。

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コメント

 気になるよね〜。だって、枚方市がやることだもん。
なんか、ホントに最近の枚方市ってヘン。
 昨日は、新日本婦人の会の皆さんと公民館問題で社会教育課と懇談をさせていただいたんです。公民館の有料化と市長部局への一元化を12月議会に提案の予定で進めているけど、利用者にまったく説明をしていない。せめて、何をするにしたって決定する前に各公民館の利用者に状況の説明ぐらいすべきじゃないのかって聞いたら、長い時間をかけて延々悩んだ末に、持ち帰って返答するって。

しかも第4回の社会教育委員会議では「結論は決まっているから時間をかけて議論しても…」といった中身の発言を担当の方がされたとか…。

 あ〜っ、もうなんなんだって感じです。

とにかく、身動きが取れないぐらいがんじがらめな状況の中で、決められた事をどんなtタイトなスケジュールでも黙々とこなそうとする職員の態度に、一同絶句です。
もちろん、なんとしてもこんなやり方は許されないと参加者の皆さんは意気高く帰っていかれましたが…。

「あり方墾」も結論は決まってて、都合の良い意見だけピックアップするだけなのかなって思っちゃいますよね。そうじゃない、幅広く議論をしてもらうんだって市長さんは言ってますから、どうなるのかしっかり見守りましょう。


投稿: HITOMI | 2005年11月 2日 (水) 09時36分

本日の広報に、懇話会の記事が載ってましたね。

なんとも、市民的にはへ~んな感じの印象をうけます。
でも、何故非公開なんです?
しかも、市民はたった一人・・。自分の市の事は自分達で考えたほうが、
今後の懇話会の方針浸透の為にも良いと思うんですが??
そういうもんじゃないの?

とにかく、最近の流行はいかにも第3者機関で専門家が検討したという印象を
つくり、しっかり行政のもつ方針を裏づけさせていく方法・・。
けったいな、方針をまとめなければ良いですが。。。

投稿: はくの彼女 | 2005年10月31日 (月) 13時43分

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