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2006年2月

2006年2月20日 (月)

議会運営委員会

 本日は、議会運営委員会が開催されました。3月議会に提案される議案や議会日程が報告されます。市長以下理事者、各会派から議会運営委員が出席しています。私も委員の一人です。

 3月議会では生涯学習審議会の設置についてを委員会付託してほしいと希望しました。従来は慣例により、どこか一つの会派でも委員会付託の要求があれば必ず付託されていました。しかし、今回は「審議会の設置なんだから何を聞くのか」との意見があり、異例の採決に持ち込まれ反対多数(全員反対)で委員会付託にはなりませんでした。
 本会議は、たった3回の質問しかできません。なぜ審議会を設置しなければならないのか、そこで誰が何を検討するのか充分に審議をしてほしかったのに残念です。かくなるうえは、本会議で質問するしかありません。

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2006年2月18日 (土)

入れない保育所

  今日は、公民館ネットのスタート集会が行われました。会場いっぱいの参加者。個性的な請求代表者のみなさん。
参加者の方が「この間、いろんなことに取り組んで、こんな楽しいことありません。市長さんありがとうございます」って発言されてました。
 勉強になります。

 さて、ひさしぶりに保育所入所問題について。ただいま、代表質問に向けての質問内容の検討中。代表質問は西村議員が行いますが、原案を担当にわけて執筆します。

 それで、保育所の2月の待機状況を見てみると、待機児数は351名。保育所総定員は5418名、入所児童数は6385名です。
 保育所定員より入所児童が多いのは、保育所待機児童を解消するために緊急避難措置として定員を超える児童の受け入れが認められるようになったからです。あくまで、緊急措置ということでしたが、すっかり常態化しています。967名も定員の枠外入所をしている現状です。待機児童とあわせると、1318名。120名定員の保育所11カ所分に相当します。
 
 前にも取り上げましたが、不安定雇用や厳しい職場環境、労働条件のもと、出産により退職を余儀なくされる女性がたくさんいます。こうした方が、再び働きたいと願っても、枚方市の場合、就労希望では入所の申し込みは出来ても実際に入所することはほとんど不可能です。

 保育所の定員増などにも取り組んできましたが、小手先の対応ではなく保育所の増設など行わなければ、潜在的な待機児も含めた解消はできないのではないでしょうか。

 子育てするなら…と言えるまちにするためには、保育所の増設、増定員が緊急に求められます。

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2006年2月15日 (水)

今日は総務委員協議会

  今日は、総務委員協議会が10時から開催されます。生涯学習審議会の設置についてが案件としてあがってきます。協議会というのは、決定機関ではありません。各委員会(総務、文教、厚生、建設)の所管する事業に対する説明・報告の場ということで、議案となる案件の審議のような質問は出来ないことになっています。
 
 ですから、今日の総務委員協議会でも気になる案件ですが、さらりとした質問になると思います。しかし、どんなメンバーを何人ぐらい予定しているのか、これまでの社会教育委員会議や公民館運営審議会との関係はどうなるのか等は明らかになると思います。

 昨日の、文教では、おかしな答弁がありました。副市長が「意見交換会で充分理解を得ていただいたと思っている」と発言。理解が得られていないから、3月議会を見送ったはずなのに…。

 「充分な議論がつくされていない」という有識者の指摘からも、市民理解が得られない原因も教育委員会できちんとし議論がされてこなかったことが要因だ。再度社会教育委員会議、公民館運営審議会に諮問すべきだ」と私も教育長に問いましたが、あいかわらず教育長は「適切だった」とのべられています。

 本来、意見を聞くべきところに正式に諮問もせずに、別の審議会を立ち上げるのはおかしいと思います。審議会は4月から設置し8月にはプランをまとめ、9月議会に再編案の提案を予定しています。
 
 再編を実施すれば良いという議員からは、12月議会では3月と言っていたはずなのに、3月も見送りとはおかしいじゃないかという意見が出されていました。
 再編に賛成の議員も、反対の議員も双方納得のできない状況になっています。

文教委員協議会の打合会では、傍聴についてが議論に。傍聴者数を制限すべきという議員の意見がでたからです。私も「公開が原則」と反論し、しばしもめましたが、従来通りでいくこととなりました。市民に見えないところでの攻防です。

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2006年2月13日 (月)

公民館等の教育機関の廃止について

昨日になって、今日の文教委員協議会に「公民館等の教育機関の廃止について」という案件が出されることになりました。
今まで、公式に文教委員協議会に公民館の問題を報告したことはありません。市民への説明責任どころか議会へもその責任は果たせていないように思います。
 しかも、この案件名。「もう教育委員会は知りませんから」と言わんばかりと感じてしまいます。
 

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2006年2月10日 (金)

すべては構造改革

 2月号の広報「市長のノートブック」では、「今年も引き続き構造改革を強力にすすめていきます。改革には痛みを伴いますが、一方で、その痛みを最小限に抑える努力をしなければなりません。改革の一環である公民館のあり方の見直しについても…」との言葉が綴られています。
 今回の改革は、単に「生涯学習都市」をつくるというための改革でしょうか。むしろ、それは教育委員会改革につながるものなのではないかと感じます。

 「教育のあり方懇」が設置されるなか、枚方の教育のあり方そのものが議論をされてもおかしくありません。
 その一方で、教育委員会から社会教育をなくし、青少年課が所管する留守家庭児童会の福祉部への移管も検討されています。

 中司市長は大阪府市長会会長でもありますが、全国市長会が昨年9月27日に出された提言には以下のように書かれています。

「生涯学習・文化振興に関わる分野については、教育委員会の所管とすべき強い事情があるとも考えられない。また、市民センターや美術館、図書館、博物館にみられるようにこうした行政については街づくり、人づくりの観点から、都市自治体において、むしろ教育委員会という枠をこえて、総合行政のなかで市長主導で、その責任のもとに行うことを原則とすべきである。」

 この文書の前の項では、「教育委員会の選択制導入」についても提言されています。
 「教育のまち枚方」をつくるために、教育行政も総合行政のなかで、ゆくゆくはやるべきと考えているのでしょうか。
 今度の問題での審議のように形骸化された教育委員会を市民に見せつけて、本当の狙いを正々堂々と主張することなく、着々と教育委員会の縮小・解体に向かっているのではないでしょうか。

 私自身、「教育委員会なんていらない」と思うことが度々ありました。学校統廃合、幼稚園廃園、英語特区、校区弾力運用、そして公民館問題と、どれ一つとっても市民意見をないがしろにして進められてきたからです。
 しかし、今の時代状況を考えるとこれはさらに大きな流れにつながっているようにも思います。憲法改正、教育基本法改正の流れのなかで、何がつくらえようとしているのかを考えると、手放しで「教育委員会」を廃止する流れにのっていいのだろうかと思います。

 「教育委員会」に改革が求められているのは確かです。

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公民館廃止、3月議会は見送り

「生涯学習推進体制の再編について」ということで、本日夕刻に市長より各議員に対して文書が届けられました。
要旨は以下の通りです。

 意見交換会、公開懇談会を開催し、学識経験者の方から「もう少し時間をかけて理解を求めた方がいいのではないか」というアドバイスをいただいた。
 これらを踏まえ庁内でも検討を行い、熟慮を重ねた結果、生涯学習の再編について市民の理解を得るためには、もう少し時間をかけることが必要と判断させていただいた。
 具体的には10月に実施することを目標に、これまでいただいた意見を踏まえながら、市としての考え方を改めて明確に示し、再編後の施設運営のあり方について検討をすすめます。検討にあたって、審議会を発足させて、利用者だけでなく、幅広い市民の声や専門家の意見を反映させたいと考えていますのでご理解下さい。
 なお、本日の教育委員会臨時会で、公民館廃止期日をH18年4月1日から、同年10月1日に変更する議決が行われたことをお知らせします。

 3月議会は見送ったものの、公民館廃止を再検討するつもりはないということでしょうか。廃止ありきの審議会を開いて理解を求めるというのは、いかがなものでしょうか。

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2006年2月 9日 (木)

明日、教育委員会議

 今日は、文教、総務の各委員協議会に向けて、正副委員長ヒアリングが行われました。
通常、議会に提案される主な案件などが協議会では報告されます。
3月議会に向けて、公民館の廃止が提案されるのかどうかが、わかる予定でした。

 しかし、今日の正副ヒアリングの時点では、まだ案件としてはあがっていませんでした。
まだ、提案するのかどうか正式に決定していないということのようです。協議会は14日に文教、15日に総務委員協議会が開催されますから、月曜日までには明らかになるでしょう。

 こうした状況のもと、明日は教育委員会が臨時で11時から開催されることとなりました。
案件は、公民館に関わって11月の委員会で決定した内容の修正とのこと。
決定を取り消してくれれば申し分ないのですが、おそらく4月1日より施行となっていた施行日の変更だけ行うのではないでしょうか。
 しかし、教育委員会で変更のために議論をされるでしょうから、どのような意見が出されるのか注目されます。
 明日、11時から輝きプラザきららで開催です。

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2006年2月 1日 (水)

まちづくりブランド

枚方市のHPで以下のようなアンケートを実施しています。まちのブランドづくりです。
 ブランドをつくりだそうとしてまちづくりを進めることそのものに違和感を感じてしまいます。

 かつて「保育のまち」と言われた枚方市。何も保育のまちを目指したのではなかったと思います。目の前にあるお母さん達の願いを、職員・市役所が自分たちの思いとしてとらえて築き上げられてきたものだったと聞いています。国の基準を上回って、枚方の保育を充実させるために実施されてきた産休明け保育、保育士・看護師の体制充実、障害児保育、アレルギー食対応、病児保育、保護者の生活実態に見合った保育料、全小学校に設置された学童保育(留守家庭児童会)こうしてうみだされてきた保育水準こそが市民の誇りでした。
 多くの人がそんな枚方にと移り住んできたし、私のまわりにもそうやってやってきた人が何人もいました。

 なんか違うと感じるのは私だけでしょうか。
 本気で子ども達の安心をつくりだすというなら学童保育の時間延長を「留守家庭児童会は教育の立場ですから…」という、理由にもならない理由で拒み続けているのは何故なのかと思います。
 次世代育成計画でも、児童会45保護者会でも最も強くあがっている要望に見向きもしないで、何がブランドなのかと苛立つのです。
 公民館で活動するサークルから会館使用料をとりますって言って、何が子育て支援なのか…?
 わがまちは、不可解すぎます!!


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詳しくは枚方市のHPを見てね!(アンケート抜粋)
 
『まちづくりブランド』について
 少子・高齢化が進展していく中で、いかにしてまちの活力を生み出していくことができるかが、これからのまちづくりに問われる大きな課題です。子どもの育成は、すべての人と生活に関わる社会的な課題であり、まちづくりの基礎となるものです。
 そこで、枚方市では「ひらかたブランド」の柱となるテーマを「まちづくりブランド」と名づけ、「教育と子育て」をテーマにブランドづくりを進めたいと考えています。
 そして、子どもたちが『夢』を「どうすれば実現できるのか」「実現するために何を学ぶべきか」を考え、各分野でのプロフェッショナルを目指すために必要となる力を育み、目標を持って成長できる環境をつくりたいと思っています。

設問4 まちづくりブランドのテーマである「教育と子育て」を、アピールするため印象に残るキャッチフレーズを考えています。あなたの考えをお聞かせください。
下記からよいと思うものすべて選んでください。

子育ても教育も枚方がいい!!
ひらかた子どもプロジェクト始動!
子ども応援都市、ひらかた
子どもが輝くまち、ひらかた
他にいい案がある。

設問5 枚方市では構造改革特区の認定を受け、平成18年度からモデル事業として、小学校での英語教育を始めます。また中学校でも英語科の時間を年35時間増やすなど、子どもたちが国際社会で生きるための基礎知識を養います。
子どもたちが『夢』を実現するための力をつけるため、また枚方ブランドを全国に発信するためには、ほかに、どのような施策に力をいれたらよいと思いますか。
下記からよいと思うものすべて選んでください。

理数系・語学系等、特色ある授業をする中学校づくり
小中学校の設備の充実
子どもが希望する中学校に入学できる中学校の選択制の導入
小中学校教師の指導力養成
小中学校の校庭を芝生にする、校舎の壁につたを這わすなど、緑の学校づくり
子どもが自分の身を守れるよう、小中学校での護身術講座の開設
ウォーキングパトロール制度の導入:犬の散歩、ウォーキングしながらの防犯パトロール
保育所・幼稚園での幼児教育
子育て世代が情報交換や交流の輪を広げる場づくり
退職した世代が子育てを応援するシステムの導入
勤務形態の多様化に対応するための「夜間保育」「※特定保育」の実施
その他

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