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2006年2月18日 (土)

入れない保育所

  今日は、公民館ネットのスタート集会が行われました。会場いっぱいの参加者。個性的な請求代表者のみなさん。
参加者の方が「この間、いろんなことに取り組んで、こんな楽しいことありません。市長さんありがとうございます」って発言されてました。
 勉強になります。

 さて、ひさしぶりに保育所入所問題について。ただいま、代表質問に向けての質問内容の検討中。代表質問は西村議員が行いますが、原案を担当にわけて執筆します。

 それで、保育所の2月の待機状況を見てみると、待機児数は351名。保育所総定員は5418名、入所児童数は6385名です。
 保育所定員より入所児童が多いのは、保育所待機児童を解消するために緊急避難措置として定員を超える児童の受け入れが認められるようになったからです。あくまで、緊急措置ということでしたが、すっかり常態化しています。967名も定員の枠外入所をしている現状です。待機児童とあわせると、1318名。120名定員の保育所11カ所分に相当します。
 
 前にも取り上げましたが、不安定雇用や厳しい職場環境、労働条件のもと、出産により退職を余儀なくされる女性がたくさんいます。こうした方が、再び働きたいと願っても、枚方市の場合、就労希望では入所の申し込みは出来ても実際に入所することはほとんど不可能です。

 保育所の定員増などにも取り組んできましたが、小手先の対応ではなく保育所の増設など行わなければ、潜在的な待機児も含めた解消はできないのではないでしょうか。

 子育てするなら…と言えるまちにするためには、保育所の増設、増定員が緊急に求められます。

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子育て支援」カテゴリの記事

コメント

全く・・・・・ため息がでますね。

>先日は、入所を希望して「子育て支援室」に相談したのに、「あなたのご主人のような年齢で、あなたは本当に働かなければいけないの?」というとんでもない対応をされてとの話を聞きました。

こんな事しているから、「公務員の賃金は高い!」だとかいわれるんですよ・・。
それにしても、世の理論では、
数を減らして+成果主義を導入=立派な職員の集団!
って事になるはずですが、一向にその気配はありませんね・・・

それどころか、心ある職員は、現場の雰囲気にいたたまれなくなって
定年を残し退職するだとか・・・

あら~ん。このままでは
小さな市役所内職員は、仕事のでき不出来よりも、
世渡り上手さん職員集団になってしまったりして!!

っとあほな事はどうでもいいですけど、上記のお母さん
福祉オンブズパーソンの裁きを受ける事はできないのでしょうか?

私的には、まっこと人権侵害な発言だと思ってますがね。。

投稿: はくの彼女 | 2006年2月22日 (水) 11時59分

 先日、総務委員協議会で報告された「構造改革アクションプラン」には、地域拠点7園を残して公立保育所を民営化すると書かれていました。
 それをみこして、組合には、正規職員の欠員補充を行うのではなく任期付き職員(3年期限で正規職員と同様の仕事を行う)の採用をしたいと申し入れが行われているようです。
 しかし、課題である待機の解消、潜在ニーズへの対応については全くふれられていません。
 
先日は、入所を希望して「子育て支援室」に相談したのに、「あなたのご主人のような年齢で、あなたは本当に働かなければいけないの?」というとんでもない対応をされてとの話を聞きました。
 こんなことを市から言われるくらいなら、直接契約方式の方が良いと思われるのではないでしょうか。職員の資質の問題なのか、「頼りにならない市役所」をつくって→「小さな市役所」づくりを進めようとしている枚方市政の気風があらわれているのか…。

どこが「子育てするなら…」なんでしょうね。

投稿: hitomi | 2006年2月18日 (土) 23時39分

本当に保育所入所のニーズは、依然高いですよね。

2月の市の発表によれば、0~4歳児人口計18854人この人口数は平成14年に
市が予測した人口推計2018年予測の人口です。
これだけ、4歳児までの人口が予測より早い速度で少子化が進んでいるのに、
何故か、保育所はまだまだ、乳児の入所が難しい現状ですよね。
どう見たって、乳児保育はたらんでしょ~って感じです・・・。

平成14年度の枚方市就学前児童対策検討委員会の報告書では、
経費削減の為に、保育所の民営化とともに、待機児童解消の為に
「分園方式等で」解消を努めるべきである。
と報告されています。

保育所民営化は早々に実行したものの、
分園化へは一向に実行しそうにないですね・・。
どこの園も分園は敬遠するのかな・・・・。
民間が嫌がる事を本当は「公」がしなくてはいけないのですが・・・。
今は「公」での保育運営費をどう削減するのか・・が前提ですもんね(-_-;)

ところで、待機児童解消問題は早々に解決すべき・・を基本において、
私の持つ平成16年度4月1日の資料では、
民間保育園では、1歳児を弾力(定員外)で平均136%も受け入れて
います。一人当たりの平均面積が3.09㎡
一方公立保育園では、平均120%、面積平均は4.15㎡です。

全体的にみれば、公立保育所の平均110%弾力と比較すれば、
民間保育所は、108%になっていて、公立保育所の方が弾力運営で
多くの児童を受け入れています。

この数字を見ると、かなり民間保育園が無理をして1歳児を受け入れて
いる結果となってる事がわかります。
こんな状態は決して良くないですよね。
市として早急に改善策を立てていただきたいと思います。

ちなみに、0歳児の平均面積では、民間園の方が一人当たりの面積が広くって、民間保育園の方が公立より平均3.44㎡も広いです。一坪も~。
何れも、定員割れ状態(4月1日)でですが・・・。

それにしてもこの一覧表を見ていて思うんですが、
各年齢別に入所数が%で表示されていまして、
0歳児は公立が高く、一歳児で上記の様に大きく開くものの、
2歳児~4歳児までは、またまた、公立園の入所%が多くなっています。
5歳児で、民間園の入所数が増えているのがよくわかりませんが、
数字だけみていると、公立保育所を増設する事が
市民の保育所へのニーズなんじゃないのかな~って捉えてしまうのは
私だけ???

市は、税金を市民ニーズに
あわせた使い方が必要なんじゃないかと思います・・ケド~。
ニーズの高い物に税金投入するのは、必要コストと思うんだけどな~。

投稿: はくの彼女 | 2006年2月18日 (土) 16時36分

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