本当に、ほったらかしのブログになり反省をしています。
さて、9月議会が12日から始まりました。
生涯学習市民センター条例が審議入り!
9月議会では、「公民館の存続・廃止は住民投票で」と2万2650人の市民が直接請求で求めた住民投票条例が審議されます。
今日は、この条例にも関連しますが、公民館を廃止し生涯学習市民センターに変えるための生涯学習市民センター条例が総務常任委員会で審議されました。
朝、10時から始まった委員会ですが、夕方4時頃まで行われました。
次回は、21日の一般質問終了後にも開催することを決めて終了。
今後の予定は?
おそらく、19日には市長が市民直接請求による住民投票条例を提案し、20日には請求代表人からの意見陳述が本会議場で行われることとなるでしょう。
住民投票条例も総務常任委員会に付託をされ、21日には両方の議案が審議されることになるのではないかと思います。
ちなみに、私は総務常任委員ではありませんので、じっと黙って傍聴です。
深まる疑問・問題点…
今日の総務常任委員会では、あらためて、いろいろな問題点が見えてきました。まず、そもそも論から。
いったい、いつから「生涯学習によるまちづくり」(公民館の廃止)の検討がされてきたのか?
私は、このことがずっと疑問でした。
これまでの市の説明は、「教育委員会が社会教育委員会議に諮り、公民館廃止を決定した。」と、あくまで公民館廃止の決定は教育委員会で行ったものだとの答弁でした。
事実、そのとおりなのですが…。
しかし、教育委員会の判断で生涯学習の再編を打ち出したとすると、どうも解せない問題がありました。
それは、公民館運営審議会(公運審)への諮問の問題です。
教育委員会は公民館の運営問題を審議する公運審にはこの問題を諮らず、社会教育委員会議に諮って決めました。なぜ、こんなことをしたのか?
社会教育委員会議には、わずか2ヶ月半の諮問期間で結論を求めました。すべては、12月議会に関係条例を提案の予定だったからです。公運審に諮れば、2ヶ月半で審議を終えることが出来ないとみて、「社会教育委員会議」に諮ったのではないでしょうか…。
公民館運営審議会の委員さんも、社会教育会議の委員さんも昨年の8月1日に教育委員会から2年の任期で委嘱をされています。
公民館が廃止されれば公運審もなくなるわけで、教育委員会が公民館の廃止を検討していたのであれば、2年任期の委員など委嘱しないはず。
教育委員会は委嘱をした「8月1日の時点ではまだ方針が決まっていなかった」と述べています。
そして8月24日には、社会教育委員会議に公民館を廃止し生涯学習施設に変えることを諮問をしています。
この間に、方針が決められたということです。
これまでの議会では「市長部局の一元化の具体的な検討開始時期については、昨年8月末以降」だと当時の担当部長が議会で答弁しています…。教育委員会での方針決定を受けて準備を始めたと言っているように聞こえるのですが、本当はいつから協議してきたのでしょうか。
12月議会に提案することを求めたのは、市長部局だったのでしょうか?
中西議員が、市長部局と教育委員会の協議の記録を委員会資料として要求しました。ですが、結論は「ない」そうです。非常に大きな方針の決定を行ったにもかかわらず協議の記録も残していないなんて、ありえるでしょうか?
生涯学習のまちづくりは枚方市の今後の市政運営の大きな柱になる考えです。そうした考え方を教育委員会とどのように協議して方針決定をはかってきたのか。
重大な問題です。協議メモなり、なんなり、必ず出すべきではないでしょうか。21日の委員会審議に注目です。
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