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2006年10月

2006年10月31日 (火)

成人式・いじめ

 昨日は、教育長にも市長にお願いしたのと同様に成人式についての要望を行ってきました。
同時に、いじめの問題についても早期発見と教師集団による一致協力した取り組みがされるようにと要望を行いました。

 いじめの問題は個々いろいろな事情があるんでしょうが、やっぱり子ども達がいろんな意味でストレスを抱えて生きている、生きなければならない状況におかれていることも背景としては大きな影響を与えているように思います。

 家庭のしつけの問題、いじめる側、いじめられる側の性格や行動の問題、教師の質の問題など、いろんな事が指摘をされていますが、根っこのところにも問題があって、個々の事情が重なりあっているのではと感じています。

 子どもの生活にも不安感を与える「格差社会」と、国連からも指摘をされる子ども達の人格を歪めるような「受験制度」のあり方…。

 教育基本法の審議が進められています。日本共産党の志位さんが、いじめの問題をとりあげながら質問をしていました。(続きでに掲載しておきます)

  現実を変えるの事は簡単に出来ることではないけど、死なないでほしい。 
 そう思います。

 うちの娘が小学校の高学年の時、「生きてて何の意味があるの?」「何で生きてなあかんの」と問うたことがあります。

 いろんな事を話しあったけど、

何のために生きるのか?
生きていることの喜びはどこにあるのか?

自分自身の答えを自分で見つけてほしいと願っています。

 

 

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2006年10月30日 (月)

入所問題、生涯学習市民センターの減免、成人式について要望

 昨日、中司市長に党議員団から緊急要望を行いました。

 中身は、3才未満児の小規模認可保育園を卒園した子ども達がスムーズに希望保育園に入園できるようにすること、生涯学習市民センターでの子育て減免や、ボランティア団体、社会教育団体等への減免について、成人式は青年の声を反映して実施することを求める要望です。

 成人式については、今日は教育長にも要望に行く予定。

 保育所入所問題では、他市では卒園加算をつけて緊急対応につぐ扱いを行い、保育の継続を諮れるよう努力していることを紹介し対応を求めました。市長は状況を把握すると答えました。
 
 11月末が来年4月からの入所募集の締め切りとなるので緊急に対応を行ってほしいと思います。Img_0218_1

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2006年10月28日 (土)

ザリガニの目で見る憲法

 昨日は新婦人しんぶん読者のつどいに行き、アーサー・ビナードさんの講演を聴いた。

 「ザリガニの目で見る憲法」という講演のタイトル。

 日本人なのに初めて知ったことがありました。第5福竜丸の久保山愛吉さんのことです。
もちろん、ビキニ環礁沖でアメリカの水爆実験に巻き込まれたマグロ漁船の乗組員でその被害者という事は知っていました。 

 でも、アーサーさんはこう語りました。「被害者」という言葉はくせものだ。
久保山さんはみんなが憧れるような人物。被害者という言葉は人をかたづけるための箱で、受動的で、尊敬や憧れが消されてしまうと。

 どんな人も「被害者」とひとくくりにされてしまうということなのかと思い聞いていると…

 なぜ、アーサーさんがこの事件に興味を引かれたのかを語ってくれた。
なぜ、彼らはペンタゴンの重要機密にふれながら生きて帰ってくることができたのか?なぜ、魚のえさにされなかったのか?

 私は、被害に遭ったんだから当然すぐに助けを呼んだに違いないと思いこんでいた。
(なんという認識のなさ…!)

 重大な軍事機密にふれたことがわかれば、攻撃対象になる。久保山無線長は、米軍に見つからない限り位置を知らせる無線は打たないと乗組員に告げ、次々襲う原爆症に苦しみながらの2週間を耐え抜き、生き抜き、帰り着いた。

 苦難を乗り越えて帰ってきた。
そして、何が起きたのかを語った。
それを聞いた人々が動いた。核兵器をなくそうと。

今も2000回を超える核実験が行われている。
でも、まだ使われていない。簡単に使うことが出来ない世論があるからだ。
久保山さん達が生きて帰って語った意味は大きい。
核兵器がある限り、人類は危険にさらされている。

アーサーさんがベトナムを訪れたときベトナムの人が「平和は戦争をしたがる人たちの準備の時間だ」と言われたそうだ。アーサーさんは、でも、戦争をしたがる人にも、戦争を願わない人にも時間は平等に与えられていると締めくくられました。

書ききれないことがたくさんありますが、まだこうして平和のうちに平和を求めることができることの重みをあらためて感じることが出来た素敵な講演でした。

 アーサーさん、ありがとうござます。

 

 

 

 

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2006年10月20日 (金)

くずは駅の青年達…

 昨日は、決算委員会(一般会計)の最終日。最近、同じココログでブログをつくったからリンクさせてくれと言ってきた西村議員の質問でした。
 
 くずは駅で朝の宣伝をしていると二十数人の青年達が集まっている。去年からその姿を見てきた西村さんが「みんなはどこに行くの?」と声をかけると「知らない」と答える青年達。話しを聞いてみると、派遣社員の若者達だったそうで、バスに乗って今日の職場まで連れて行かれるそうだが、どんな職場かは事前には知らされていない。
 国会でも偽装請負の問題を指摘しているが、不安定雇用の若者達が増えている。このままでいいのか。市内企業に正規雇用拡大の働きかけを市として行えという中身の質問でした。

 市長は前向きな答弁をしていました。
 でも、市役所の中でも不安定雇用が広がっています。
 そんな市が雇用責任を果たせと、企業にお願いが出来るのかと思いますが、何とかしなくちゃいけません。
 頑張って働きかけてほしいと思います。

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2006年10月19日 (木)

どうなる成人式

 決算委員会では、成人式の問題が大いに議論をされています。

ちょうど来年に娘さんが成人を迎える野口議員が新成人にメールアンケートを実施しました。多くは全体で行いたいというもの。

 高校になって枚方に来た人。
 仕事が忙しくなかなか友人に再会する機会がない。でも、成人式だけは休めるので、中学の友達だけでなく、いろんな友達と再会出来るのを楽しみにしていた。
 村野中学校が廃校になったため、バラバラの中学に通うことになった。成人式では、みんなで合おうと約束していた。
 枚パーでやりたかった。
 などなど、いろんな意見が寄せられました。

 枚方市は成人の日に市民会館をおさえてあることもわかりました。「成人を迎える人たちの意見も聞くべきじゃないのか」ということで質問をし、これには市長も意見を聞くと述べました。来月早々に有志から意見を聞くそうです。

 「ひらパー」を楽しみにしていたという声も結構ありますね。京阪さんにとっても良いピーアールになっていたのではないでしょうか。地元貢献として今後については、なんとか再検討をしてほしいですよね。

 

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2006年10月 9日 (月)

さだ保育所民営化

 市長が、さだ保育所の運動会のあいさつの中で、保育所を楽寿荘に移し民営化すると話したそうです。

 運動会の場で話すような事ではありません。しかも、これは保育所民営化ではなく、公立さだ保育所の廃止と新たな民間園の設立です。

 9月の議会では「拠点園7ヶ所を残してすべて民営化する」と明言しました。拠点に1ヶ所から2ヶ所は残すとこれまでは言われてきたことから見ても、さらに踏み込んでいく構えです。何を根拠に7ヶ所なのでしょうか。私の住む地域のエリアには公立はありません。どこで、どんな議論をして7ヶ所に絞ったのでしょうか。

宇山保育所民営化の経過を見ても、結局、公立宇山の廃止だったと思います。

今、認定保育園の問題も出てきています。保護者のニーズに応えるように見えますが、結局は自治体が責任を持って実施する保育制度を解体し、保育の市場化を進めることになると思います。

「子育てするなら枚方で」と言いながら、保育も市場まかせでという流れに乗ろうというのでしょうか。

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めちゃハッピー祭

 昨日は、大阪城ホールで行われた「めちゃハッピー祭」に行ってきました。
枚方からもたくさんのチームがエントリーをして、枚方幼稚園の皆さんが受賞されていました。
(おめでとうございます!)

実は、初めて参加したのですが、ホントに元気の出る祭りでした。

寝屋川五中チームが運動会で踊ったダンスを披露してくれましたが、とっても良かったです。
あのダンスを運動会で見られた保護者は大感激だったんじゃないかな…。

他にも、舞台を見ているようなすばらしい躍りが次々と披露され大感激して帰ってきました。

「大阪を子どもの笑顔日本一のまちへ」というキャッチフレーズで取り組まれていました。
「日本一」という言葉に若干違和感を感じなくもありません。舞台の企業広告がこのキャッチフレーズより大きく書かれていたことも、も一つでしたが…。

しかし、踊られた皆さんは、本当に輝いて素敵でした。観客がアリーナを埋め尽くすくらいたくさん居ればもっと盛り上がるのにと思いました。

来年もぜひ行きたいと思います。

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2006年10月 5日 (木)

すすむ学校給食でのアレルギー対応

 すすむ学校給食でのアレルギー対応
 専門栄養士を配置し、代替食を実施する松本の給食センターを視察

 9月4日、党議員団の中西、野口、広瀬の3名の議員が長野県松本市で学校給食でのアレルギー対応について先進地視察を行いました。

 増えるアレルギー児童
 食物アレルギーがある児童・生徒の割合は、平成14年度で、男子7.9%、女子9.6%と、平成12年度の2倍近くに増加しています。(日本学校保健会調査)H15年には文部科学省からも、「食物アレルギー等を持つ児童生徒等に対しては、学校内の体制等を整備し、児童生徒等の健康状態や個人差を把握しながら、個に応じた対応を行うことが大切である」という内容の通知が出されなど、学校給食におけるアレルギー対応を進めるよう求められました。
 こうした状況や保護者の要望により、本格的に学校給食におけるアレルギー対応を進める自治体が増えています。
 
 枚方でもきちんと対応して欲しい
 現在、枚方では、共同調理場で15人、単独調理場で123人の児童に除去食の提供がされています。しかし、教育委員会は大量調理の問題からアレルギー対応を制度としては確立しておらず、簡単な除去食の実施等は学校長の裁量に任せられています。
 こうしたことから、「校区の学校は共同調理場で充分な対応ができないと言われ、やむなく私立の小学校を選択した」、「引っ越しで学校が変わったが、同じ枚方の学校なのに、これまでしてもらえていたことが出来なくなった」などの声が寄せられています。

 大量調理では、果たして対応ができないのでしょうか。訪問先の松本市立西部給食センターは、21校1万2000食の給食をつくる大規模な共同調理場です。松本市ではH11年からアレルギー対応食を試行的に開始し、H12年に実施要項を作成、H13年にはアレルギー室を含む西部給食センターを建設しています。(建設費約28億)昨年は、アレルギー室の拡張工事を行い、現在、約50食に対応しています。

 除去だけではない対応
 実施がされているのは、除去食だけではありません。鯖が食べられない子どもがいたら、食べられる魚が替わりに出されます。ミートオムレツで卵が食べられない子どもには、カボチャとジャガイモを卵の替わりにし、見かけは同じようでも具材の違う代替食がつくられています。
 こうした調理を可能にしているのが、専用のアレルギー室と選任の栄養士の配置です。また、実施に至るまでに丁寧な説明と状況把握、協議が行われます。教育委員会では、入学前に「アレルギーの状況調査」を行い、1月の下旬にはアレルギー対応食希望者への説明会を開催。その後、対応を希望する保護者は医療機関を受診し、医師の指示書をもらいます。入学後に、学校を通じて再度詳細な意向調査を行い、担任との面談等が行われます。さらに、保護者、学校(学校長、担任、養護教諭、給食主任)、給食センターと協議を行い、緊急時の取り扱い、状況の把握、今後の連携の取り方や進め方について話し合われた後に実施に至ります。毎月の献立の中に何が入っているのか、何に変えるのかをセンターから保護者に伝え、保護者の確認を得て献立表が確定されます。その際、まず安全を最優先に考えて、センターで対応できない状況の際には、お弁当を持参してもらうこともあります。

 こうした一連の流れが制度化されていることによって、保護者と関係者が連携して子ども達に安心して食べられる給食提供体制がつくられています。教育委員会では、共通の理解を生み出すために、地元の医師会の協力も得てアレルギーに関するシンポジウムを開催するなど、学習・啓発活動も同時に進められています。
 見学させていただいた学校では、子ども達が楽しそうに給食を食べていました。実際に食べる教室では、他の児童の給食を誤って食べることのないよう、細心の注意が必要です。「何をどう食べるのか」というお話がされているので、子ども達もしっかり対応をしているようでした。

 松本の学校給食課長さんは「給食の向こうに子ども達の笑顔があると考え仕事をしている」「今、全国から視察に来られています、私たちの実践が参考になればうれしいです」と話されましたが、共同調理場と単独調理場があり、統一献立の枚方でも、さらに対策を進めることが出来ると感じた視察でした。


 この日は、日程の都合もあり、松本までの日帰り視察。雨で午後の部が順延となった我が子の運動会もありましたが、夫に任せて行ってきました。朝、4時半起床、6時出発のハードスケジュールでしたが、大変勉強になりました。16日から始まる決算委員会で野口議員が学校給食に関する問題を質問する予定です。

 枚方では、共同調理場から単独調理場にするということで、保護者の大きな反対の声もなく、民間委託が進められています。今後も、委託化を進める方針でが、子ども達の命にも関わる問題です。他市では委託にあたっても検討委員会が立ち上げられ、この中でアレルギー対応についての検討も行われたりしているようですが、枚方ではそういった事もされていません。もっと、慎重に検討すべきだと思います。

 同時に、松本に行き、ここには書き切れていませんが、細心の注意があらゆる面できめ細やかに配られていることに驚きました。直営の施設だからこそ、その全体の仕事に行政が直接責任を負っているという点は、とても大事な事だとあらためて感じました。
 
 
  
 

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