不都合な真実
昨夜は、子供達と一緒に市民会館で「不都合な真実」を見てきました。
ゴアさんのお父さんが、娘の肺がんでの死亡を機に生業であるたばこ栽培をやめたシーンで、息子は「よし!」と小さな声で声援を送ってました。
米大統領選に敗れるという衝撃の中、何をなすべきかを考えたゴア氏の答えは、「前進あるのみ」。パネル講演会を全世界で行い、地球温暖化の問題を訴え続けている。その講演会の内容を織り交ぜたドキュメンタリー映画。
ゴア氏は「地球温暖化」ではなく、「気候の危機」と言うべきだと発言している。リアルな映像で示される地球の変化と危機的な予測は、私たちにわかりやすく警告を発してくれた。
子供は突然熱いお湯に入れられたカエルはショックで飛び出すけど、ぬるま湯に入れられて茹で上げられても逃げ出さないカエルのアニメーションがいたく気に入っておりましたが、じわじわと迫る危機には人間は本当に鈍感です。
今、一人ひとりがどう生きるのかが問われています。こういう啓発って本当に大事ですね。良い機会をつくっていただいて感謝します。
さて、枚方はいよいよ市長選挙となります。9月23日投票と決まり、私たちの押す候補者も決定しました。
前回の市長選挙では10万を超える市民が市長を信頼して投票したわけですから、裏切られた思いの方はもちろん、全容がわからないなかでとまどう気持ちなど、複雑な気持ちの方も多いのではないでしょうか。選挙にいかない方が増えるんじゃないかと少し心配をしています。
市長は「地方から国を変える」と言っていました。どう変えたいのか議論する機会はありませんでしたが、映画のなかで、京都議定書を採択していない国はアメリカとオーストラリアだけだが、アメリカでは各洲が温暖化防止の宣言をしているという話が紹介されていました。まさに地方から国を変えていく取り組みです。
地方自治の大切さを実感します。住民により身近な自治体だからこそ、住民の身近な声を大切にすることが出来ます。国でつくられる様々な制度は、地方の声や住民の声を大事にしてつくられなければなりませんが、今はおかまいなしでつくられています。
生命維持装置の地球と、そこで生きる生命を守ることができる政治をつくらなければなりません。あきれて見捨てないで、積極的に参加してくださいね。
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