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2007年9月24日 (月)

アンチ竹内おさむ

 枚方市長選挙の結果は、「最低!」さんから、コメントをいただいたとおり、アンチ竹内(中司市政の継承)に反対する勢力がまとまれば、市政を変える展望もあることが示された結果でもあり、「なんでまとまらないのか」という腹立ちはごもっともだと思います。

 国政では、民主は自公に対決姿勢を示し参議院選挙で圧勝。大阪知事選挙でも、ついに「あいのり」をやめ民主が単独で候補者を擁立するという話になってきました。こういう政治情勢をつくってきたのは、やはり民意ではないでしょうか。

 さて、4年後の枚方をどうするのか、これから新たな模索がはじまったのではないでしょうか。

 いずれにしても竹内市長は大阪府教育委員会に在任の8年間に、枚方西校をはじめ16校の高校を廃校にし、29の定時制高校を15校に減らしました。日本一高い府立高校授業料のもと、減免申請者が増えすぎたと、06年に減免基準を大改悪し、対象者を4割も減らしました。全国で大阪だけとっているエアコン使用料を決めた方です。

 大阪府財政課長として、横山ノック知事時代の「財政再建プログラム」(だったかしら…?)、財政再建策をまとめてきた人でもあります。

府は無駄な開発を野放しに、福祉・教育切捨ての改革を進めてきました。その改革の案をまとめ、「教育に受益を持ち込んできた」方ですから、本当にたいした方です。

中司前市長以上に「構造改革」が加速するのではないでしょうか。

「安くてうまい店」が好きな庶民派を強調されておりましたが、「冷たいエリート官僚政治」となるのではないかと心配です。

その市政運営の基本が示されるのは12月議会の「所信表明」となります。

12月議会といっても、10月29日から開催の予定です。ぜひ、傍聴にお越しください。

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コメント

市民の切実な願いに応えるために複数の勢力が一致する要求に基づいて共同することと、一部の利権を温存するために市民不在の悪政を不問にして「あいのり」することとは、全然別物と思うのですが。
ましてや前者の共同を進めることすら憚られるような「民意」が、いつどこで示されたのでしょうか。

しかも「新たな模索」とは… 参議院選挙の結果に対する共産党の公式見解(その見解自体は否定しません)から借りてきた言葉だとお察ししますが、参議院選挙で民主党が大量得票したケースとは違って、今回の市長選では、分裂選挙のために反中司市政の市長の誕生が殆ど絶望的という状況のもとで、それでも市政を公正で市民本位のものにして欲しいという明確な市民の意思が過半数の票をもって表明されたのであり、「模索」などというレベルにはとどまってなかったはずです。問題は「その意思に応える市長の誕生になぜ結実できなかったのか」ということにあると思うのですが。

寄せられた疑問には答えなければ…という誠意からのことと理解いたしておりますが、却って共産党の方針や見解が誤解されるようなお答えをされるのはいかがかと思います。

投稿: これも「あいのり」になるのですか? | 2007年9月30日 (日) 03時43分

※清潔・民主の会blogへのコメントから転載です。


25日の「赤旗」の記事を読み、本当に情けなく感じた。
「前市政からの転換を訴えた2人の候補の得票が過半数を超えた」にもかかわらず、現実には前市政を継承する候補を勝たせてしまった。真剣に市政の転換を望んでいた市民としては、この分裂選挙という最も悔やまれる事態に至った真相を何よりも知りたかった。

しかし、この最も重要なことを「2人の候補」のいずれの陣営も市民に対して最後まで語らなかった。「大きな意味を持つ」などと述べる前に「死票にしてしまった」ことに対する率直な検証と市民に対する釈明こそ、陣営としてまず述べるべきではなかったか。

投票者の過半数が野田氏または大田氏に投票したが、それは、この選挙を談合市政継承の信任投票にだけはしたくなかった、ただそれだけである。
結果的に市民の期待を裏切った陣営に「上から目線」の評論などぶって欲しくない。今回の選挙結果にあらわれた市民感情は、ここであれこれ書き立てられているような単純なものではない。

市長選挙を単なる意識調査ぐらいにしか思っていないのなら、もう選挙に関わるべきではない。市民に対してあまりにも失礼である。

投稿: 選挙は意識調査ではない | 2007年9月29日 (土) 03時17分

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