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2007年9月11日 (火)

木村前知事に有罪判決

 和歌山の木村前知事に有罪判決が下りました。今朝の朝日新聞に写真が掲載されていました。
あれ?中司(前)市長?と思った私、お二人の顔はどこか似ています。

 事件の構図も似ていると言われたこともありましたが、どうなのか。
 ドタキャンになった初田被告の公判の午前中に同じ法廷で木村被告の公判が行われていました。

 昨日で失職した中司前市長の公判も同じ法廷で裁かれるのでしょうね。
 枚方談合はどういう事件だったのか。結局、逮捕後は市民に何も語らないまま中司市政が終焉しました。
判決が出れば、木村前知事のように中司前市長は記者会見を開くのか。
談合事件の全容は未だわからず、スッキリしないまま市長選挙を迎えることとなりました。

 木村前知事は改革派を標榜し市民を裏切ったと判決文でも断罪されていましたが、この点は中司前市長も同じです。しかし、判決は前知事を県の財政再建に貢献したとも評し、執行猶予をつけました。
中司前市長も同様に評価されるのでしょうか。財政難だと市民に負担を求める一方で、巨額の損失を与えたことはどう評価するのでしょう。

 元府教育長は、中司市政の基本路線は継続だと述べました。中司市長の 示したマニュフェストには、賛同できるものも多くありました。しかし、構造改革アクションプランの推進は納得がいきません。

 元教育長は構造改革路線も当然引き継ぐということなのか。ここに示されている「保育所民営化」はどうするのか、「家庭ごみの有料化」や「下水道料金の引き上げ」などはどうするのか。

 公開討論会を楽しみにしていますが、残念ながら参加者からの質問に応えていただける時間はないようです。多くの市民は市長選挙選挙に出馬しようとする人がどんな方なのか、よく知りません。私も野田さんのことは良く知っていますが、他の方はあまり知りません。

特に前府教育長は、これまで実施をしてきた府の教育施策や新聞報道でしか知りません。
ですから聞いてみたい事がたくさんあります。
 
なぜ任期半ばで府教育長を退職したのか。私学汚職接待の引責でないとすると、無責任ではないのか?なぜ任期途中でやめたのか?

民間校長を初めて招き入れ、教職員への問題発言で訴えられ、結局は教育長が辞職を勧告したという問題もあったと思います。現場の声を聞かない拙速な教育改革が招いたこの無責任な事態をもたらした自らの責任をどのように感じているのか?

私学接待を受ける一方で、府立高校の統廃合をすすめてきた事は、単に一度だけの接待に止まらない大阪の私学関係者との癒着を疑われるような問題ではないのか?
 ところが、単に一度うかつに接待を受けたら高級料亭だったんだよと言わんばかりの態度は、事の重大さに対する認識が欠如しているのではないか?

大阪の不況は厳しく、まだまだ回復とは言えない状況にもかかわらず、日本一高い府立高校授業の減免制度を改悪したことについて、どのように考えているのか。おまけに全国で初めてクーラー代を徴収し、滞納すれば退学などという厳しい制裁措置をうちだしたのか。

今朝は、市役所前で演説をされていたそうです。聞いた人の話では、何やらご自分の星座の話しをされていたとか?どんなお話だったのか、お聞ききしたかった。
 
 市民に知らされている情報はごくわずか。誰かを選ぶって難しいことですね。

 

 

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コメント

接待汚職被告人市長誕生!・・・が、
中司市政批判票の合計は53,700票。竹内票を3,020票上回っている。

2位と3位の差は462票でほぼ互角で、
どちらかが圧倒的優位に立つということにはならないことは最初から分かっていたはず。

市政の浄化・刷新を求める切実な声を分断して市民を大いに失望させた改革派の2陣営にも、猛省を求めたい!!

こんなレベルの低い選挙が続く限り、いつまでたっても市民の願いは結実しない。
もう今回限りで終わりにしてほしい。

投稿: 最低! | 2007年9月23日 (日) 16時40分

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