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2007年10月22日 (月)

本会議で手話通訳

 10月29日から市議会(第4回定例会)がはじまります。今日は、議会開催を前に議会運営委員会が開かれました。

 その会議のなかで、今議会と来年の来年度の第1回定例会で手話通訳を試行的に実施していきたい旨の提案が行われました。

 議会報を見た市民の方から「傍聴にお越しください」と書いてあるが手話通訳はあるのかとのとのご意見が議会事務局に届いたとのことで、事務局より提案があった次第です。

 議会改革の課題として進めていこうと決めながら実施に至っていなかった課題を市民からご指摘いただく形で実施することになったのですから、当時の議会改革の委員としては、恥ずかしいかぎりですが、結果としては良かったと思います。

 来年度からの本格実施を目指しますが、とりあえず本会議だけとのことですから、委員会や議会外の審議会の傍聴などもご要望があれば対応できるようはしなければなりません。

 対応できる通訳の方が充分おられるという状況でもないということもお聞きをしました。通訳者の養成も大事ということですね。

 「通訳があるのは当たり前」だよって言える枚方を目指しましょう!

 

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コメント

本会議場で、初めての竹内市長の所信表明に聞き入りつつも、手話通訳に見とれていました。難しい言葉がたくさん出てくるのにどうやって通訳しているのかと…。訳しているうちに、次の言葉が始まっているんじゃないかと思うのに。

さて、おっしゃるとおり議会予算としなければなりません、とりあえず今回は試行事業として補正予算を組まずに対応をしていますが、来年度はちゃんと議会予算として計上する予定だと聞いています。もちろん、市長が予算を計上してくれなければなりませんがね。

投稿: ひとみ | 2007年11月 2日 (金) 12時25分

 議会の手話通訳の予算ですが、某議員のHPを見ると、障害福祉室の手話通訳派遣制度の予算で派遣されると書かれていました。これ、どうなんでしょうか。本来、これは議会の予算で出されるべきものではないのでしょうか。手話通訳派遣の予算はそれでなくても毎年減らせられないものかという話が出てきます。その上、市民病院での通訳も、学校での通訳も全て障害福祉の手話通訳派遣の予算で賄っていますが、これらは派遣予算の約半分を占めてしまっています。つまり、本来の聴覚障害者の社会参加には使われにくい状態にあります。その上、議会の通訳もこの中に入るというのはどうなんでしょうね。
 障害者自立支援法は「受益した人が公平に負担する」という観点から「受益者負担」なんてことを言い、手話通訳の有料化なんていう話も全国的にささやかれていますが、それなら病院で利用した手話通訳は受益者たる病院側も負担するべきなんじゃないでしょうか(インフォームドコンセントは病院や意志の業務です)。また、学校で必要とする通訳も、学校が必要としているのですから、学校なり教育委員会の予算で賄われるべきなのではないかと思うんですけどね。議会についても同じで、市民に対して情報を公開するという意味で手話通訳を必要とするのであれば、この予算は議会で賄われるべきではないでしょうか。

投稿: しま | 2007年10月31日 (水) 22時14分

 > 対応できる通訳の方が充分おられるという状況でもないということ
 > もお聞きをしました。通訳者の養成も大事ということですね。

 > 「通訳があるのは当たり前」だよって言える枚方を目指しましょ
 > う!

 議会の通訳などの専門的でありながら多岐に亙る知識を必要とする通訳に対応出来る通訳者は残念ながら枚方市には殆どいないのが現状です。手話通訳の技術的な問題だけでは無く、通訳者の知識の問題の方が要因としては大きなものなんですよね。という事で、本来なら議会通訳対策として準備委員会なり学習会なりを立ち上げて対処するべきなのでしょうが、おそらく通訳依頼は手話通訳協会に行くのでしょうが、理事会はどう判断するのでしょうか。
 お隣の寝屋川市は以前から市主催の行事にはろう者が参加するしないにかかわらず手話通訳を付けるというスタイル出来ています。申し込みをした上でという事になると、気軽に時間が空いたからといって参加する事は出来ませんし、申し込んだ後でやっぱりやめたいなんて思ってもなかなかそう行かなくなってしまいます。「公平公正に」というのであれば、こういった事も公平で公正な状況を作るべきなんじゃないかと思います。気軽にふらっと参加した場に手話通訳が付いている。急遽予定を変更したくなったら、気兼ねなく予定を変更出来るというのは当たり前で、健常者と同じ権利だと思うんですけどね。
 手話通訳者の養成には時間と手間とがかかります。各種行事に手話通訳が付くという状況になればそれだけ現場経験を多く積む機会が増える訳ですから、必然的に多くの通訳者が育つ土壌にもなるでしょうし、情報保障と通訳者の育成が両輪になって動く良い機会だと思います。そうなると良いですね。

 11月2日に新市長体制になって初めての対市交渉を開きます。今回の交渉は緊急時や災害時の情報保障に絞って要望を出しています。選挙の際に行った公開質問の回答ではもしかすると新市長も出席されるかも知れません(そうあって欲しいモノですが)。興味のある方は是非ご参加ください。
日時 2007年11月2日(金) 19:00~21:00
場所 ラポールひらかた 4F 大研修室

投稿: しま | 2007年10月24日 (水) 05時15分

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