« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月27日 (火)

世帯所得で保険料軽減判定することの問題

 「後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の見直しに関する自民、公明両党のプロジェクトチームの会合が27日、開かれ、4月の導入時に高齢者から反発を招いた年金からの保険料天引きの改善策について検討した。子どもの扶養家族で、当事者の同意を得た上で、高齢者本人からの天引きをやめる代わりに保険料を世帯主である子どもらの給与などから自動的に徴収する案が有力となった。」(共同通信)

 とのニュースが流れた。唖然です。wobbly果たしてこれが改善なのでしょうか。

 さて、見直しの対象に保険料軽減判定の際の所得をどう見るのかという問題があります。これはどうなっているのでしょうか。

 保険料は本人の所得で算定されるのに、この保険料を軽減する措置は、被保険者と合わせて世帯主の所得を含めて判断する問題です。

 一定の所得のある息子さんと同一世帯に入っていたら、保険料軽減が無年金でも受けられないという問題を引き起こしています。

 先日、「障害福祉サービスの利用料負担軽減について」という通知を市からいただきました。負担上限額を引き下げる改善と、負担上限額を決定する際の所得が「世帯」から「個人」単位に変更されます。

 障害者自立支援法の見直しが求められる中で、世帯所得でない本人所得でみてほしいと要求されてきたものです。

 自立と言いながら自立を阻んでいるではないかと多くの方が声をあげた結果です。

 では、高齢者はどうでしょうか。同居はしていても出来るだけ自分の年金の範囲で頑張ってきた方、子どもたちには出来るだけ負担をかけたくないと思っている方などが、たくさんおられるのではないでしょうか。

 にもかかわらず、同一世帯になっているだけで負担額が増えるのですから、これはとても納得がいきません。

 ニュースの内容にしてもそうですが、もひとつ気持ちがわかっていないように思います。bearing

| | コメント (0) | トラックバック (1)

犯人が潜伏!?

 村野で殺人未遂事件を犯し、京都で強盗殺人未遂事件を犯したとされる容疑者の目撃情報が市内であいついでいるそうです。

 大変不安です。あちこちで警官の姿を目にすると言われていますが、事件発生から2週間を迎えようとしています。早く身柄を確保してほしいものです。

 42万都市でありながら交野市と合わせて1つの警察しかない枚方。ひったくりが大阪でもトップクラスに多かったり、最近も次々と犯罪報道がされています。

 ようやく2分署化へと計画がすすみだした矢先に、大阪府の改革PT案では「待った」がかかる状況。枚方市長と交野市長が橋下知事に早期開設を要望されていますが、本当に切実な願いです。

 治安が悪い街には住みたくありませんもんね。空き巣も津田駅周辺で連続しておきています。しっかり、戸締まりして寝ましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

後期高齢者医療制度…見直しでなく廃止を

後期高齢者医療制度…見直しでなく廃止を
後期高齢者医療制度…見直しでなく廃止を

国民の声に押されて与党が見直しを検討はじめた後期高齢者医療制度。
医療費削減のために高齢者に負担増と差別医療をもたらす制度の仕組みそのものを見直さないと問題は解決しないと思います。

と言うわけで、街角で訴えたり、石村議員は手作りの紙芝居で学習会をしたりして頑張ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月26日 (月)

2000ピースにチャレンジ!

2000ピースにチャレンジ!
先日より娘が2000ピースのジグソーパズルにチャレンジしはじめました。

見ただけで気が遠くなりそうなピースの山。
しかし、モクモクと作業を続けています。

頑張ってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月22日 (木)

5月議会終了!

今日で、5月議会が終りました。議会役員を選出するために開かれる臨時議会です。

私は建設委員と監査委員を務めることになりました。

しっかり役割が果たせるよう頑張ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月19日 (月)

なくそう冤罪!救おう関西市民集会

なくそう冤罪!救おう関西市民集会
18日、冤罪問題を考える市民集会に参加して来ました。

枚方の国民救援会の総会に出席した際に、大阪地裁所長に対する強盗致傷容疑で逮捕された藤本さんのお姉さんのお話しをお聞きし、冤罪事件はいつ誰の身にも起こりうる問題だと考えさせられました。

もし自分や家族が巻き込まれたら、潔白を証明することは並大抵の事ではありません。

私たちは犯罪を絶対に許してはなりませんが同時に冤罪を生み出してはなりません。

今後は、裁判に一般市民も関わるようになり、非常に大きな責任を負うこととなります。

国民救援会では、冤罪を無くすために、

代用監獄を廃止し、すべての取り調べを可視化すること

控訴事実を認めなければ保釈を許さず長期間拘留する「人質司法」をやめること

自白偏重、調書裁判に陥らず、有罪の余談と偏見を厳しく排除すること

税金で集めた検察証拠は、有利・不利を問わずに、公判前にすべて開示すること

などを求めておられます。枚方市議会でも取り調べの可視化を求める意見書を採択しましたが、求めておられる項目は全てもっともだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月18日 (日)

橋下「教育改革」を考えるシンポジウム

 5月16日、子どもと教育・文化を守る大阪府民会議が主催をされた「疑問いっぱい 5・16橋下「教育改革」を考えるシンポジウムに行ってきました。

 奈良女子大学の中山徹さんの「教育の拡充と財政再建はどうすれば両立するのか」という問題提起からはじまり、小学校や高校の先生、市立高校の校長先生、大学生や保護者からそれぞれの立場から実態に即したお話がありました。

 大阪の財政状況を天気予報にたとえると、「確かに大きな台風が近づいているけれども、まだ注意報も出ていない状況」と中山先生。

 家のローンにたとえ、年収600万の家計で、2000万円の家のローンを4年で返そうと思ったら、100万円しか使えるお金がなくなって、パンの耳をかじらな暮らせないけど、長期の返済計画なら一定の暮らしの水準を保ちながら、返済を行うことは可能だ。

 大阪府も同じ。20年程度の再建期間を設定すると、年間300億円程度の削減で可能となり、1100億円を前提にしなければ、財政再建と教育の拡充の両立は可能との話だった。

 財政再建の提言の詳細は自治体問題研究所のHPに週明けにはアップされるとのことだった。

 それぞれの立場のお話も非常にわかりやくて良かったが、なかでも短期大学1回生の彩夏さんのお話に胸をうたれた。

 公立高校の受験に失敗し、私立高校に通うことになった彼女の家の家計はもともと苦しく、進学を契機にさらに厳しくなっていった。その矢先に、父親の仕事が不況で苦境にたたされとうとう自営業を廃業することになり家計はどん底に。

 彼女もアルバイトをし、くたくたになるまで働き家計を支える。「家族みんな一生懸命働いているのに、何でこんなに生活が大変なんやろ?」と考える日々…。

 髙い学費に胸をいため、罪悪感を感じながら学校に通っている友人は「お母さん、ごめんね」と心の中でつぶやうていた…。

 今でも大変なのに私学助成が減らされたらどうなるのか。

 彼女は訴えた、橋下知事、私学助成を減らさないで、どうか子どもの学ぶ権利を奪わないでくださいと…。

 一方で、私立高校の校長先生からは、私学の経常経費への助成が減額されれば、授業料を引き上げるなどの対応をとらざるを得なくなるとリアルな数字を示して話があった。

 授業料アップに授業料軽減助成の引き下げが重なれば、ダブルパンチです。大阪の庶民の暮らしは依然厳しい状況です。

 大阪の財政も大変ですが、庶民の暮らしの厳しさにも目を向け、「財政再建」の名のもと子どもを泣かせることはやめていただきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月14日 (水)

普通救命講習

普通救命講習
今日は、議会の研修でAEDを使った救命講習をうけました。二回目ですが、以前の記憶も薄れかけていたので練習が出来て良かったです。いざという時に役に立てるように、頑張ります!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月12日 (月)

財政再建プログラムで大阪の教育は?

 大阪府改革プロジェクトチームの「試案」が示され、各部局との折衝のうえ6月上旬には府としての「案」を公表し、7月の府議会に提案されようとしています。

 府民や府下の自治体に大きな影響を与える中身です。

 とりわけ「教育」の問題が気がかりです。

●小学校1・2年生の35人学級廃止=来年度から

●市町村の学校警備員=08年度8月からマイナス10%、11年度より廃止

●私学助成

・授業料軽減助成=09年度入学生から

 生活保護世帯 35万円→変化なし

 年収288万円まで 25万円→18万円(7万円の削減)

 年収 ~430万円 25万円→16万円(9万円の削減)

 年収 ~500万円 18万円→12万円(6万円削減)

 年収 ~680万円 12万円→8万円(4万円削減)

 年収 ~800万円 12万円→廃止

・経常費助成=今年度から

 高校・幼稚園・専修学校(高等過程) 10%削減

 小・中学校                30%削減

 このほか、人件費の削減や府立大学の入学金の引き上げもあります…。

 ようやく始まったばかりの35人学級を40人にもどす!!

 公私協調だとか言って、公立高校の統廃合をすすめてきたはずなのに、今度は私学助成を削減する!?

 これはあまりにもひどすぎます。

 理屈も通らないし、子ども達に直接しわ寄せが及ぶ中身です。

 これでは、何のための財政再建なのかわかりません。

 ムダ遣いをばっさりただしながら、守るべきところは守る姿勢を示して欲しい。

 同時に、日本の学費の高さは異常です。国をあげて高すぎる学費を軽減する努力をすべきではないでしょうか。

 4月に日本共産党が「「世界一高い学費」を軽減し、経済的理由で学業をあきらめる若者をなくすために」との提言を発表しました。

 http://www.jcp.or.jp/seisaku/2008/20080416_gakuhi_keigen.html

 どんな経済的状況になっても、子ども達の学ぶ権利を保障するのが先進国の当たり前の姿だと思います。

続きを読む "財政再建プログラムで大阪の教育は?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »