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2008年6月29日 (日)

後期高齢者医療制度 見直し案での救済は…

Img_1842  23日に一般質問を終え、ほっと一息。あわただしい日々が続いたからか、風邪をひいてしまいました。

 昨日は、春日で後期高齢者医療制度の問題を中心に市政報告をさせていただきました。一般質問で、与党の見直し案で保険料負担が増えた方のうちどれだけの方が軽減されるのかと聞きましたが、負担増になった方がどれだけいるのかさえ、掌握することは出来ないとの答えでした。

 枚方市が悪いわけではありませんが、実態がどうなっているのかも正確にはわからないというのは極めて無責任に思います。

 小池参議院の質問に対する答弁書では、与党の見直し案で軽減される方は5%、約65万人にとどまることが明らかにされたそうです。

 大阪府の広域連合では、均等割については7月の臨時議会に先決処分され報告がされるそうですが、所得割の軽減については、間に合わないかもしれないようです。今年の保険料はこれだけですよという保険料の決定通知が7月中旬に届く予定ですが、間に合わないのも困りますね。

 軽減された保険料を、どのように還付するのか?ミスはおこらないのか?心配です。高齢者のみなさんはもちろん、広域連合の職員さんも、市町村の職員さんも、本当に大変です。

 さらに、来年度は一率50%の軽減とした所得割に段階をつけることや、均等割についても、年金収入で80万以下のみをさらなる軽減対象とするとかいう話しですが、これでは保険料が下がったと思ったら、上がってしまう方々が生じてしまうということです。

 これは、どうなんでしょう。ややこしい話で、決して良い対応ではありません。8月の臨時国会できっぱり廃止してしまった方が混乱を防げるのではないでしょうか。

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