後期高齢者医療制度…枚方市が簡易申告未提出者にご案内
後期高齢者医療の保険料は所得に応じて支払う「所得割」と定額の「均等割」があります。
所得の低い世帯には「均等割」を最大七割軽減する制度があり、所得を申告している方は自動的に軽減を受けられます。
また、これまで遺族年金の受給者などで所得申告の必要がなかった方などは、広域連合に簡易申告をしていただくことにより軽減が受けられます。
しかし、これが問題。高齢者の皆さんからは、いろいろな書類が届くが何がなんだかわからないというお声を聞くからです。
枚方市では対象者に簡易申告書を郵送でお届けしていますが、はたして皆さん無事に手続きをすまされているのか?
方市役所の後期高齢者医療課にお聞きをしてみました。心配したとおりまだ申告をすれば保険料の軽減がされる見込みの方々で、手続きを済ませていな方々が残っておられました。
枚方市役所は、再度通知を出すとともにお電話でも連絡を差し上げるなどして申告を促す手はずを整えていただきました。親切な対応に感謝です![]()
ですが、制度そのものは、やはり不親切です。
先日、こんなお話もありました。
被用者保険の扶養家族だった方が75歳のお誕生日を8月に迎えて「後期高齢者医療制度」に移行しました。息子さんの保険に入っていたこの方は、経過措置により1割の保険料負担ですむはずです。しかし、送られてきた保険料は1割を超える額でした。
なぜなのか?確認をしてもらったところ、手続きのタイムラグによって、社会保険事務所から広域連合に被用者保険の扶養家族であることが伝わらないまま保険料計算がされてしまったようです。
この方は、保険料の額が高いのでは?と疑問に感じてご連絡をいただいたために、保険料が間違っていたことがわかりました。
さて、万一間違っていたとしてもお気づきになるかたはどの程度おられるでしょうか。困った制度です![]()
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