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2009年5月20日 (水)

枚方でもスプリング遊具の事故…どう対応すべき?

 2 5月18日、臨時議会が開催され、市長が専決処理をした損害賠償(1万7319円)についての報告が行われました。

 これは、昨年12月にちびっこ広場(西禁野1丁目)のスプリング遊具のバネ部分が破断し、遊んでいた男児が転落、頭部を負傷した事故です。

 事故の原因は、スプリング部の金属疲労によるものと考えられ、事故後、同広場内にあるスプリング遊具は撤去したことが説明されました。

 今回事故があった同種の遊具は、138公園、292基あります。

 昨年8月に国土交通省から出された遊具の安全確保に関する指針では、スプリング部分については5年から7年で交換するようにと推奨しています。5年を超える遊具は、このうちの209基です。

 事故のあった遊具は12年前に設置されており、このように推奨交換期間の倍以上の年数を経た遊具も多数残されています。

 同じような事故が、この間、札幌、岐阜、横浜、大阪市と相次いで起きています。各市では、ただちに改修や撤去などの措置が行われているようですが、

 枚方市の事故後の対応方針は、交換期間を過ぎた遊具については、順次撤去を行い、点検を徹底するとのことです。

 これまでも枚方市では大きな公園は週に1度、ちびっこ広場などの小規模な公園については月2回の点検を実施しています。

 写真は、私の近所の公園にあるスプリング遊具です。この遊具も事故の起きた遊具と同様に12年程度使用がされています。

 実際に見たり、動かしたりしてみましたが、良好な状態です。事故の起きた遊具もまた、見た目の状態は良好でした。

 壊れそうには思えない遊具が、突然に壊れる。そうした金属疲労がおきうる遊具なのかどうか、子どもはもちろん、子ども達を見守る大人にもわからない状態です。

 「順次撤去」とは、何年かかけて対応することを意味するようです。

 しかも、「撤去」はどうでしょう?

 違う遊具を希望され、代わりに設置するのなら良いですが、ただ「撤去」では子ども達も悲しむのではないでしょうか。

 事故は昨年に起きているのですから、私は「順次」ではなく、ただちに改修し、撤去が必要なものは、他の遊具の設置も含めて検討すべきだと思います。

 

 

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