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2009年7月

2009年7月30日 (木)

9月議会に向けて予算要望提出しました!

 気分はすっかり総選挙モードですが、市政のお仕事もしっかりこなさなくてはなりません。

という事で、今年も9月議会の補正予算に向けての要望書を竹内市長に提出しました。

 Photo 主な内容は、集中豪雨への対策や依然厳しい中小零細事業者への支援策の充実、新型インフルエンザ対策についてなどなど…。

 短い時間でしたが、後期高齢者医療制度を廃止した後の国保をどうするのか等にも話題はおよびました。

 新しい政権が誕生したらこの制度が廃止されるのは必至。

 

 その後、国保や老人医療への支援をどうするのかは、保険者である市町村にとっては重要課題です。

 当然、国の支援が充実され、被保険者のみなさんの負担はもちろん、市町村の負担も抑えられるようにしなければなりません。

 頑張りましょう!!

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2009年7月29日 (水)

介護保険料は天引きでいいの?…仮徴収の問題

 介護保険料について一言…。

 先日、ご相談いただいた方のお話です。

 昨年、病気で仕事を辞めざるを得なくなったお父さん(67歳)。

 生活が厳しいとハローワークに行ったものの、仕事が見つからず困って共産党の事務所に立ち寄られました。

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 妻と二人暮らし。妻は無年金で、お父さんの年金21万3千円(月額約10万6千円)で暮らしています。

 退職後に請求された住民税を月に1万円ずつ分割で支払い、

 任意継続にした健康保険料を月に約2万3千円払ってこられました。

 4月と、6月の年金から約2万円の介護保険料が天引きに。

 4月、6月分の介護保険料は仮徴収で、前年度と同額が天引きされます。

 今年の介護保険料は年額4万300円ですから、1年分の保険料が先払いで徴収された事になります。

 このため、4月に得た年金は、手取りで19万2千円(月額約9万6千円)に。

 分割して納めている税金と健康保険料を支払うと、手元に残るのは月額で6万円ほど。

 これに3割の医療費窓口負担を行っているのですから、生活が厳しいのも当然です!!

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 もともと、生活保護の最低生活費を下回る収入状況なのに、1年分の保険料が2回の引き去りで取られちゃうのですから、驚くべきやり方です。

 10年もたって気がついているようでは私もダメですが…sad
仮徴収のしくみは国で決められたことで、全国一律だとの説明を聞きました。

ということは、全国で同様の問題が起きているはずです。

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 天引きでなかったら、「一気には支払えません」と相談の機会も得られたかもしれません。

 生活保護基準以下の生活をされているので、介護保険料も減免の対象になる方です。

 にもかかわらず、すでに支払われた保険料をさかのぼって減免することはできないといいます。

しかも、枚方市の減免制度では第1段階の保険料は支払わなければなりません。

 全く無収入の妻の保険料も3500円支払ってきたとおっしゃいました。

 生活が出来ない厳しい世帯から保険料をとる介護保険。

 取り方も情け容赦ない天引き。どう考えても理不尽です。

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 『負担は能力に応じてサービスは平等に』社会保障の当たり前のルールだと思います。

 国の制度改善とあわせ、もっと市で出来ることもあるはずです。

 お話をうかがって、頑張らねばと思いました。

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介護保険…新介護認定見直しへ

介護保険の認定基準が大幅に見直されることになったようです。happy01

といっても、まだまだ要注意!!

新たな基準ではどうなるのか不安が残ります。

新認定基準の見直しは、「介護の取り上げ」だと、全国から轟々たる非難と運動がおこりました。  

介護費用を抑制するために認定基準を改定しようとしたことを示す厚生労働省の内部文書を示し、日本共産党・小池参議院議員も国会で追及。

 運動と国会での論戦が制度見直しをさせる力となったと思います。

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根本的には、『要介護認定や限度額を廃止して、現場の専門家の判断で必要な介護を提供できる制度に改善』(日本共産党のマニフェストより)したいですね。

新たな政権がどう対応するのか、介護保険制度を改善させるチャンスです!!

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 6月の一般質問でも介護保険の改善を求めました。

 一般質問を前に、NHKの「クローズアップ現代」で、若年性認知症を患った妻を働きながら介護をする男性介護者とそれを支える企業の制度が紹介されました。

 実はこの会社は私が以前に勤めていたところで、「見てや~」とご案内をいただき拝見しました。

  小さな会社でも、柔軟な介護休業制度を実施していると紹介されていました。(小さな会社ですが、仕事にかける情熱は熱く、とても素敵な旅行会社です)

しかし、こうした企業の理解と支援があっても、仕事と介護の両立は並大抵のことではありません。

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出張等にも出られないために年収は以前の半分まで減少し、 

サラリーマンとしてはごくごく当たり前の6時半程度まで仕事を行おうとすると、

介護保険の利用枠からはみ出し、 介護費が20万円を超える月が生じるというのです。

「普通に働いたら給料と同じぐらい費用がかかる。」、「強烈過ぎるぐらい強烈だ。」とのコメントが胸にグサリときました。

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10年目を迎えた介護保険制度。

現在の制度は介護を受ける本人だけに着目して制度設計されています。

介護と仕事の両立を支えるには、極めて不十分な制度だと感じました。

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ひどいですよね。

介護による離職者が14万人にものぼるわけです。

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枚方市では限度額を超える利用への半額助成を行ってきました。

しかし、今年6月に、その助成が廃止されました。

平成20年7月から平成21年6月末まで31人の方が利用されてました。

必要な介護が受けられる介護認定がされることも必要ですが、限度額が決められている現在、どうしても枠を越えた利用が必要な世帯もあるのではないでしょうか。

見守りが必要でも介護度が低く出る認知症など、家族を支える支援が必要です。仕事と介護の両立を支援する施策の充実を図ってほしいと要望しました。

国に制度改善を求めるとともに、改善までの間は、住民を守る為にもっともっと自治体にも頑張ってほしいと思います。

認定の問題だけでなく、施設整備の遅れや介護保険料も問題です。→(つづく)

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2009年7月25日 (土)

夏祭り

昨日は、春日の盆踊り大会に寄せていただきました。

私も浴衣に着替え、踊りの会のお師匠さん達に教えていただき楽しく踊ることができました

雨が降ったりと大変な天気で、準備にあたられた皆さんは本当に大変だったでしょうね。ご苦労様でした。

無事に花火も打ち上げられ、良かったです。

夏祭り

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2009年7月17日 (金)

大阪府後期高齢者医療広域連合議会…つづき

 広域連合議会では、一定の障害を持つ65歳以上の被保険者数が見込みよりも下回っていることについて北山議員、嶋野議員より質疑がありました。

 制度発足当初は、いったん対象となる方はすべて後期に加入していただいて、加入をしたくない方については、撤回届を出していただく方式でした。

 しかし、その後は、ご自分で選択をしていただくこととなっています。

 選択するだけの情報がきちんと提供されているのかが問題です。

 福祉医療助成制度などを利用されている方は、窓口負担は今までと変わりませんが、3割負担となっている身体障害者3級や4級の一部の方については、後期高齢者医療制度の方が窓口負担は1割となり負担が軽減されます。

 保険料の負担がどうなるのかも含めて検討し、選択をしていただく必要があります。

 しかし、自治体によって対応もまちまちのようです。

 枚方に帰って、障害福祉室と後期高齢者医療課に状況をお聞きしました。

 対象者をどう絞るのかなど課題があるようですが、検討していただけるとのことでした。

 きちんと伝えられていないがために不利益の生じることがないように、知恵を絞っていただきたいと思います。

 

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大阪府後期高齢者医療広域連合議会臨時議会

 昨日、大阪府後期高齢者医療広域連合の臨時議会が開催されました。
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 池田市の垣田議員、枚方市の私(広瀬)、摂津市の嶋野議員、大阪市の北山議員の4名が質疑を行いました。
 1時に開会され、ほぼ2時間、3時頃に終了。

 私は、保険料の均等割り額(4万4715円)の7割軽減を8.5割割軽減にすることについて質問。

1年限りの措置として実施するため、補正予算や条例改正が行われました。

 でも、なぜ1年なのか?

 政府は高齢者の安全を確保するためにと4月に発表した経済対策のなかでこれを決めました。

 じゃあ、来年になったら安心確保はしなくていいのか?

 来年になったら年金があがるのか?

 来年になっても必要じゃないのか?

 との思いから、継続して実施するよう政府に求めてほしいと述べました。

 事務局、連合長から意見をあげていくと答弁をいただきました。

 頑張っていただきたいと思います。

 特に、枚方市の国保料と後期高齢者医療の保険料を比べると、8.5割の軽減がされて、ようやく低所得層の保険料が国保より安くなりますが、

 これが7割にもどると保険料が2倍になるわ、国保に加入するより高い保険料となります。(夫の年金収入120万、妻の年金収入79万の二人世帯の場合など)

 もちろん、8.5割軽減だけでは、この制度が持つ問題を解決することは出来ません。

 総選挙後にどう議論がすすめられるのかも注目ですが、75歳になったら、後期高齢者で医療費をたくさん使うからと、今まで加入してる保険より保険料を高く取られるようでは到底理解されないのではないでしょうか。

 もちろん、現役世代も含めて保険料の負担は本当に重いものがあります。

 保険料も、窓口の負担も軽減し、かつ、安心できる医療体制をつくる政治にしなければ。

 オバマ大統領は、企業への増税により医療保険制度改革に取り組もうとされています。

 新型戦闘機の購入も見送ったとか…。

 さあ、日本はどうするのか。

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2009年7月13日 (月)

母子家庭の自立支援

都議選も終わり、いざ解散総選挙!!

暑さを思うとややげんなり… wobblyですが、

 家に帰りついて、朝日の夕刊を見ると素粒子に「都議選の投票所で、一票を箱に落とす、そのかすかな音に思う。自分の思いを政治へ伝えるために、命を賭して抗議しなければならない国々のことを。」と書いてあり、

合法的に選挙が出来る平和と幸せをかみしめて、頑張らねばと思いました。

それでは、今日も引き続き一般質問の報告を。

テーマは「母子家庭の自立支援」

 

 現在、自立をして働いておられる母子家庭の方が将来にわたって安定した仕事に就くために看護学校などに通うことを希望した場合、どんな支援を受けられるのか。

 生活保護はどうでしょう?

 「高等技能の取得を理由に退職をし、生活保護を受けることは可能か?」と問いました。

 答えは「現在、自立して生活している母子家庭の母が高等技術の取得のため仕事をやめられた場合に生活保護を支給することは、生活保護の補足性の考え方から困難でございます。」

現在、自立をしている状態で生活保護の相談をしても「無理」と言われるのです。

 実際に、この理由で生活保護の申請を相談し、無理だと言われたと相談メールを受けました。

 しかし、生活保護を受けている状態で、高等技能を習得するために学校に通うことは可能です。

 別の理由で退職をせざるを得なくなり、生活困窮に陥ったことから生活保護を受給し、その後に、高等技能の取得を目指し自立をすることは可能だということになります。

 ーう~ん、これは妙ですねー

 他には、母子家庭の自立支援策として、学費や生活費の支援が受けられる制度があります。

 高等技術訓練促進費として、母子家庭の母が看護師や保育士などの資格取得のため学校で修業する期間の生活費が支給されます。

 自立して働いてきた方は、生活保護が受けられないというなら、この制度でしっかり支援をしなければなりません。

 ところがこの制度による生活費の支援は、家庭の状況によっては生活保護の最低生活費を下回るのです。

 ーこれではダメですー

 「改善が必要だ、利用状況はどうなのか」と問うたところ

 「本年6月に国の経済危機対策によってこの支給額が市民税非課税世帯では月額10万3,000円から14万1,000円に引き上げられ、支給期間も延長することとされております。」との答えが返ってきました。

 充実がはかられたものの、それでも一律に支援額があげられただけなので、子どもの人数によっては生活保護水準を下回る場合が生じます。

 そこで、世帯構成に応じた支援となるよう制度の充実を要望しました。

時間がなくてやりとりできませんでしたが、市が経済雇用対策として最低生活費を下回ることのないように、プラスアルファーの支援をすることも可能です。9月の補正予算で実施するよう引き続き求めていきたいと思います。

 ご相談をいただいた方とは、その後、なかなか連絡がとれていませんが、ぜひ諦めずに頑張っていただきたいと思います。

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2009年7月10日 (金)

子どもの権利条約を枚方市の条例に

引き続き、一般質問の報告です。

今年は、国連子どもの権利条約を日本が批准して15年の節目の年です。

「子どもに最善の利益を」保障できる世界は、本当に平和な世界だと思います。

 来年には、日本の政府報告に対する審査が行われるとのことですが、日本政府の対応は、まだまだ十分ではありません。

 そういえば…

 7月8日付け しんぶん「赤旗」には、

 父子家庭にも母子家庭同様の手当が支給できるようにする法案が参議院で通過したが、政府与党がこれに反対していることに対し…

 子どもの権利条約は「父母及び法定保護者が児童の養育についての責任を遂行するに当たりこれらの者に対して適当な援助を与える」ことを、締約国の政府に求めているのに、政府、与党の立場は、これに逆行しているとの主張が掲載されていました。(本文続きに紹介)

 

 昨年の9月議会に、父子家庭に手当を支給するようにと求めた意見書(案)をつくり提案しましたが、他の会派の賛同を得られず不採択となり非常に残念に思っていたので、国会では民主党さんは賛成されているんだ~と記事を読んで驚きました。

 あっ、話が本題から離れました。

 高学費の問題や教育条件の改善、様々な子ども施策をみても、まだまだこの精神がいかされているとはいえない状況だと思います。

 なので私は以前から、「子どもの権利条例」をつくろうと言う提案をしています。

 今回の一般質問でも求めました。

 前の市長さんの時代には、大阪府が条例制定を検討しているので動向を注視するという答弁でした。

 大阪府の条例の評価はさておき、市長も変わりましたので、あらためて見解をうかがいました。

 市長からは「今は、考えていない」との答弁をもらいました。

 じゃあ、一体いつ考えるのか?考えても「要らない」との結論もあるわけで、これは「必要性を感じていません」という意味なんでしょうね、きっと。

 質問時間も足りず、3回しか質問できないので、何故そのような認識なのかと突っ込んで意見を聞くことはできませんでしたが、

ダメ答弁で残念sad

 

 

 

 

 

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2009年7月 7日 (火)

テニスコートの整備・減免を!…一般質問

 今日も一般質問で取り上げた内容を報告します。

 今日の報告内容は、テニスコートの整備と減免について。

 公済病院の周辺にあったテニスコートが廃止され、何とかして欲しいとの声を受けて質問したものです・

 公済病院周辺にある国家公務員枚方体育センターのテニスコート(8面)とグランドは、登録者は6000人、平成19年度の利用件数はテニスコートが4673件、グランドが175件で、両施設をあわせるて述べ4万2000人が利用する施設でした。

  国家公務員の共済施設として設置されたものですが、国の行政改革の対象となり、検討会では、公務員の平日の利用率が低いことなどを理由に今年4月1日をもって廃止とされてしまいました。

 公務員の利用が平日に低いのは当たり前で、むしろ高いほうが変です。

 しかも、一般の利用者にも市のテニスコートよりも安い料金で開放されていました。

 高校生から高齢者まで多くの方が利用し、平日の85%は市民が利用し、喜ばれていたのです。

 ムダでも何でもありません。とても良い施設です。

 市民の皆さんからも存続を求める声が届けられ、市からも要望を行っていただきましたが、結果は廃止bearing

 厚生年金病院にしても、住民の皆さんが必要だというものを、無駄遣いといっしょくたんにして廃止を打ち出し混乱を与えるなど、国の考える無駄とは一体何なのかと思います。

 とにかく市民が気軽に低料金で利用できる施設がなくなってしまったわけですから、市とした新たな施設の整備と、高齢者の皆さんの健康増進につながることから高齢者減免を行うようにと求めました。

 社会教育部長さんは、テニスコートの整備は検討するが、高齢者減免は民間施設と比べても1時間600円は安価だから困難だとのお答えでした。

 グループで使われるので、減免をどうするのかも難しいと事前の話し合いでもお聞きしましたが、他市の状況などもう少し調べてみたいと思います。

 高齢者の外出支援やスポーツ振興など、健康増進策をもっと広げて元気で長生きできる街をつくりたいですよね。

 写真は7月5日の平和行進です。村野団地から枚方市役所まで歩きました。私の健康増進につながったでしょうか?また少しスカートがきつくなってきたので、ダイエットしなければ…。Photo 

 

 

 

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2009年7月 6日 (月)

「羽ばたけ、折り鶴!!」と後期高齢者医療広域連合議会

 今日は、大阪府後期高齢者医療広域連合議会の協議会が開催されました。

 7月16日の臨時議会に向けた案件説明などが主な内容です。

 改選後、初めての議会でほとんどの議員が入れ替わっているために、質問時間の申し合わせも再確認されました。

 「質問時間は討論と合わせて15分」とする内容です。

 事務局からは出来るだけ多くの議員に発言をしていただくため等の説明がされました。

 大阪市の北山議員(共産党)が15分ではなく節度を持って行えば良いと主張し、私も「何もきっちり15分でなくて良いじゃないか」と意見を述べました。

 しかし、他の議員さんからは「15分あれば十分」などのご意見が多数述べられ、必要な時は議長の裁量でということで取りまとめられました。

 昨年度の議事録を調べてみました。

 H20年の7月臨時議会は午後1時に開会し、午後2時20分閉会。

 発言者は北山議員ともう一人で二人です。臨時議会なので一般質問はなく、質疑は議案のみ。

 H20年の11月議会は午後1時01分に開会し、午後2時15分閉会。

 この時の発言者は、11月議会から市議選の改選により交代で参加をされた神田議員(共産党)と、7月にも質疑をされた議員さんだけ。一般質問も議案への質疑もありましたが、行ったのはこのお二人のみでした。(北山議員は大阪市議会の議会日程と重なり欠席されています。)

 H21年の2月議会は午後1時開会、4時28分閉会。

 この議会は、新年度の当初予算審議等とともに請願審査、一般質問があり、盛りだくさんの内容です。

 発言者は、共産党の北山議員、神田議員を含め7名とこれまでの議会では最多です。

 それでも1年間を振り返ってみれば、半数以上の議員さんが議会で何ら意見を述べることなく任期を終えられています。

 広域連合の議員に就任することは容易ではありません。

 議員定数が20名しかないため、すべての市町村から広域連合に議員をだせないため、府下の市町村からは毎年ローテーションで議員を選出しているからです。

 「定数問題も議論をしてほしい」求めましたが、すでに昨年度の議員さんたちで多数決を行い検討員会の設置は必要ないとの結論が今年2月の協議会で出たんだと言われてしまいました。

 私は議員定数を見直しすべての市町村から参加すべきとの意見を初年度から述べてきましたが、そんな話合いが2月の協議会でされ、多数決までされていたとは初めて知りましたsad

 前の議員さんが決めた事は尊重すべきだ云々と発言をされている議員さんの言葉を聴きながら、「こんな議論がされたことすら一般にはわからないないんだ~っ」と、

 驚くやら呆れるやら、「これこそが広域連合の問題なんだ」と深く悟るやら…

 頭の中をぐるぐる回る!?!?!?と、「出来るだけ多くの議員に発言の機会を保障するために」との事務局の説明が頭にこびりつきました。

 とにかく、私たちに与えられた質問時間「15分」の重みをかみしめました。

 大切な「15分」に何を問うべきか、しっかり考えたいと思ったものの、なんともスッキリしない想いを抱えて、協議会を終えました。

 帰り道に入院中の義母のお見舞いに寄りました。数日前、娘が見舞いに行った際に、原水爆禁止世界大会に届ける折り鶴作りを頼んだそうです。

 義母が折る鶴を見た同室の患者さんたちがその話を聞き、みんなで手伝ってくれていました。Sh3800150001_2 

 「テレビのニュースで中継されたら私たちも手伝ったて思うからね」とわいわい言いながら、みんなで折ってくれている姿に大感激!!

 みなさん辛い闘病生活でしょうに、本当にありがたいです。

 お返しに、平和と良い医療制度をつくるために頑張るからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2009年7月 5日 (日)

妊婦健診なんでこんなに差があるの…?一般質問で問いました

 

厚生労働省が「14回までの妊婦健診の無料化」を第2次補正予算のなかに盛り込み、「無料化されるんだ!!」と期待をされていた方も多いはず。

 しかし、自治体間の対応はバラバラです。

 全国平均は妊婦一人当たり8万5759円で、都道府県別にみると最も高いのが山口県で11万1127円。最も低いのが大阪で3万9813円。公費負担の回数は全国平均で13.96回です。

 枚方市の場合は、昨年度に比べて1万2560円の充実を行ったものの、3万2500円で、回数は13回。

 厚生労働省が試算した給付費総額11万2450円に対して、枚方市の補助率は28.9%となり、府下平均34.4%をも下回る状況です。

 お互いに健診の補助券を利用出来るように協定を結んでいる近隣市の京田辺市や八幡市では、京都府が府下統一基準を示し、8万6840円(補助率77・2%)の助成が行われています。

これはひどい差!!全国平均と比べて極めて遅れています。

しかも枚方市の助成方式は1回2500円のため、「2枚まとめて券を使いたい」とか、「無料券でないと行きにくい」などの声が寄せられていました。

そこでなぜこんな状況となっているのか、あまりにも低い水準であり、ただちに拡充に向け取り組むようにと一般質問で求めました。

健康部長のお答えは、

「妊婦健診の助成方法につきましては、従来から無料ではなく一定額の助成として実施しておりました。また、1回当たり2,500円の今回の公費助成額は、大阪府が大阪府医師会と調整を行い、各市町村に提示した額でございます。妊婦健診のさらなる拡充につきましては、国や府に対し2年限りの財源措置をそれ以降も引き続き実施するよう要望するとともに、動向を見ながら検討してまいります。」

というものでした。

国が2年限りの財源支援しかしていないのは全く問題ですが、大阪府の果たしている役割にも驚きます。

京都では、府下統一基準で一定の高さまで引き上げているのに対し、大阪府は1回あたり2500円と決めるなど金額は低く融通のきかないやり方を示しています。

「なんなんや!!大阪府、ひどいやんか」って思います。

「なんなんや!!」は大阪府だけではありません。枚方市もです。

吹田市では助産制度(低所得者の出産費用を軽減するもの)で、健診の費用も含めて助成をされているとのことですが、枚方市では助産制度で健診への助成は行っていません。

しかも、国の基準を超える世帯に対して枚方市が独自で支援を行っていた部分についても今年4月から廃止をしてしまいました。(予算額約1000万円)

健康保険の出産一時金が拡充されたからとの理由です。

しかし、分娩費用以外にも健診をはじめ多くの出費が必要であり、健診の無料化は行えないまま、こうした制度もまで改悪しているのですから、これでは少子化対策に逆行しているのではないでしょうか。

国が示した方針通り、14回無料化を実施すべきですが、出来ないなら出来ないで、低所得層への対策を講じるべきですが、どちらも不十分です。

部長さんは「動向見ながら検討する」とおっしゃいましたが、府下ではさらに拡充を予定している自治体もあるのですから、しっかり取り組んでいいただきたいと思います。

かわいいBABYたちのためなんだから、頑張ってちょうだい!!

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2009年7月 2日 (木)

どんよりした6月議会が終わりました…

Sagi  6月25日に議会が終わりました。

 厳しい経済状況の中で、暮らしや経済をどう応援するのか。談合事件の一審での判決を受けて、議会は何をすべきなのかが問われた議会でした。

 今議会では、一般質問もさせていただきました。

 今日は、議員団で議会の総括を行いました。

 総括の際には自分の質問と答弁をまとめて提出をしますが、質問に比べて答弁にとても時間がかかっていることがわかります。

 文字数だけでも質問に比べて答弁の方が圧倒的に多いですが、理事者はゆっくり丁寧に答えていただいているので文字数以上に時間がかかっているはずです。

 私はと言えば、とにかく時間がないので早口で一気に質問原稿を読みあげています。→こんな質問ではダメです。

 9月議会から枚方市議会でも試行事業として一問一答方式を選択性により実施をすることになりました。

 今までは3回までしか質問できませんでしたが、これで何回でも自由に議論が出来るので楽しみです。

 6月議会では談合事件に関する全員協議会が開催されました。議会運営委員会で、質疑の機会を設けるよう求めましたが認められず、一般質問のなかで行うようにと決まりました。

 どうして議会自身が自らに制約をかけるのか、私には理解できません。

 

 

 

 

 写真は、近所の田んぼにいた白鷺?です。もう一羽、とてもきれいなグレーの鷺がいましたが、飛んで行ってしまいました。

 

 

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