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2009年12月

2009年12月15日 (火)

枚方市の男女共同参画推進条例(案)です…どうでしょう?

 継続審議になっている「枚方市の男女共同参画推進条例(案)」を、「本文続き」にアップしました。

 

 

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2009年12月12日 (土)

赤ちゃんにやさしい病院と院内保育を視察

 昨日は、加古川市民病院で赤ちゃんにやさしい病院と院内保育所を視察させていただきました。

 (忙しいなか対応をしていただいてありがとうございます。)

 WHO・ユニセフでは、母乳育児を成功させるための10カ条を守り、実践する病院を「赤ちゃんにやさしい病院」と認定しています。出産直後から24時間の母子同室を行うなどの取り組みにより母乳育児をすすめます。

 枚方市民病院も新病院ではこの認定を受けることができるよう準備をすすめています。

 私自身は、2~3日後から母子同室を開始する産院での出産経験しかないので、眠れるのだろうかなど心配していました。このため、実際にはどのような様子なのかうかがいました。

 助産師さんのお話では、当初はスタッフの皆さんも心配をされたそうですが、大丈夫だったとのことで、お話を聞いて安心しました。(ケア後も泣きやまない時にはスタッフが預かるなどされていました)

 ベッドは従来の幅のものを利用されていますが、添い寝をされる場合の方が多いとのことで、やはり幅が少し広めのものが良いと感じました。

 

 

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2009年12月 9日 (水)

男女共同参画推進条例…継続審議に

 今日は、総務常任委員会で男女共同参画推進条例の審議が行われました。

 委員会室には傍聴の議員がズラリ。議員になって10年目の私ですが、こんなにたくさんの議員が委員会審議を傍聴するのを見たのは初めて…。

 一方、市民の傍聴はゼロ。めずらしい光景でしたsign03

 男女共同参画推進条例の制定には異論がないけど、提案された条例案には、みなさん言いたいことがいっぱいのようで、2時間ほどの審議ののち継続審査とすることが決まりました。

 「産む、産まないは誰が決めるsign02」…審議のなかで気になるやりとりがありました。

 「市民個々人の性と生殖に関する健康と権利が尊重されるとともに、妊娠・出産については、直接当事者である女性の自己決定をもとに支援されることが重要です」との審議会からの答申を受けて、男女共同参画基本計画に自己決定を行う権利が尊重されることを盛り込むように書かれた条文について。

 委員から「子どもをつくるかつくらないか、個人が勝手に決めていいんですよと受け止めていしまいます。人間に生まれてきた以上、子孫をきちんと残して社会を発展させていく大前提があります。行き過ぎた表現ではないか。家庭、あるいは男女で話し合って決めようということが大切ではないか。産むのは私たちの勝手よということにならないのか…」との意見がありました。

 これに対し、市の担当責任者は「女性だけが産む産まないを、自由に決めてよいと言う趣旨ではない。…」旨の説明をされました。

 う~ん、これは重大な発言とお答えです…。

 かつて厚生労働大臣が「女性は産む機械」などと発言して大問題になりましたよね。女性は子どもを産むのが当たり前って発想がどれほど女性たちを追い詰め苦しませてきたか。

 そんなつもりで発言されているのではないと思いますが、共通する考えではないのかと気になります。

 妊娠、出産によって、女性は精神的にも肉体的にも物理的にも経済的にも大きなリスクを背負います。
 産む、産まない(つくる、つくらない)は当事者である女性が主体的に自己決定できるように支援する
当たり前のことで、これは「好き勝手」ではありません

 少子化に歯止めをかけるために、女性に子どもを産ませる意識を奨励するような発言は、この条文はもちろん、いまや世界の共通認識であるカイロ会議の合意に反するものです。

 家族で話し合うことを否定している条文でもありませんが、「そういう受け止めもあるのか、これは決して少なくない反応なのかもしれない」と感じました。

 議論は大事です。

 こうした認識の違いがあるからこそ、なぜこんな条例が提案されているのか、市民の皆さんにわかりやすく伝え、考えあっていくことが大事なのだろうと思います。

 なので、継続審査には大賛成ですhappy01

 大きなリスクをともなう、妊娠、出産に安心して向き合い、その後の子育てが喜びになるように社会的支援や基盤整備を整えることがやっぱり大事だと思います。

 ということで、午後からは、新子ども育成計画の後期計画策定の審議会の傍聴に出かけました。(また、明日、報告します)

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2009年12月 8日 (火)

明日、男女共同参画推進条例が委員会で審議

 枚方でも男女共同参画推進条例がようやく提案され、明日、総務常任委員会で審議されることとなりました。

 「アラフォー出産」をすることになり、喜びひとしおの一方で、女性が働き続けることの大変さをあらためて感じます。

 第一の難関は保育所。市民のみなさんから入所の相談が多く寄せられていますが、私にとっても他人ごとではない大問題。

 入れなかったらどうしようかと真剣に悩みます。仕事を辞めなければならないのではないかと悩む女性も多いのではないでしょうか。
(お父さんは仕事やめなくちゃいけないかな~なんて悩みませんよね)

 社会基盤が整っていない中での出産は、働き続けたい女性にとって危険なチャレンジです。

 明日は、新子ども育成計画の審議会も開かれます。今後の保育所整備計画もこの計画の中に盛り込まれています。

 男女共同参画推進条例を提出する一方で、年度途中も含めた待機児の抜本的解消に結びつかない「保育所整備計画」(案)が検討されています。

 どうにも納得できませんangry

  

 

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枚方市民病院…人間ドックの利用料を引き上げ

12月議会が始まりました。(12月7日から18日まで)

補正予算とともに火葬場の管理運営を任せる(指定管理)事業者を決める議案や、男女共同参画推進条例、市民病院人間ドックの料金を見直すための条例改正などが提案されました。

男女共同参画推進条例は、12月10日の総務常任委員会で審議されることとなりました。

7日は、私(広瀬)が人間ドックの料金見直しについて、野口議員が補正予算と火葬場について質問しました。

人間ドック料金の見直し内容は、「1984年以来、料金改定を行っておらず、診療報酬とのかい離が大きくまっているため料金の適正化を図ること」を理由に、人間ドックの現行料金を見直し、男性 34660円、女性 36700円を39900円に引き上げるものです。

 また、条例のなかには含まれていませんが、基本料金で実施する検査項目から、腫瘍マーカー(CEA、AFP)、梅毒反応、B型肝炎検査、子宮がん検診を別料金で実施し、個人ニーズに対応するオプション検査を充実する見直しを行うものです。

質問では、「診療報酬との乖離から料金の見直しが提案されているが、人間ドック事業の収支はどうなっているのか」と問いました。

事務局長からは、独立した運営を行っていないことから支出の計算が困難で明確には答えられないものの、見直し後も収支均衡は難しい状況との説明がされました。

多くの市民に利用していただくために、できる限り低い料金設定が望ましいが、赤字が生じているようでは改善が必要だ。料金の引き上げだけでなく、利用の促進にも努力すべきだ。

その際、市民病院の料金は引き上げ後も府下の自治体病院と比較すると低い料金であると認識しているようだが、オプション料金や人間ドックへの国保の助成制度を含めて比較すると、市民病院は決して低い料金とは言えない。

今年度から国保では人間ドックの受診者に対し6000円の助成を行っているが、市民病院のHPでもお知らせし、利用率の向上に努めてほしいと要望しました。

質問をするにあたり、各病院の人間ドックの基本料金や含まれる内容について調べたところ、梅毒や肝炎の検査を基本料金で実施する項目に入れておられるところが多数だったので、「毎年検査しなくても大丈夫なのか」という質問もしました。

回答は、「現行の人間ドックの検査項目を決めたのは1984年で、当時の患者さんは約1900人だったが、薬剤の開発により、2008年には約800人になっている。肝炎については一生に一度実施すれば、後は個人の必要に応じてで十分。いずれの検査も必要性が低下した」というものでした。

毎年必要でもない検査をしてたのかと、それはそれで釈然としない思いをしましたが、そうであるなら見直しが必要だと感じました。

また、これまで人間ドックが赤字を生んでいるとの認識を持っていなかったので、どうあるべきか考えさせられました。

救急医療や、小児医療など不採算でも担うべきと考えますが、人間ドックはどうなのか…?もう少し勉強したいと思います。

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2009年12月 5日 (土)

予約がとれない!新型インフルエンザ予防接種 枚方での状況は…

 11月30日、臨時議会が開催され、インフルエンザ対策関連の補正予算が報告されました。この予算は急いで対応する必要があるため、議会に諮らずに市長が執行し(先決処理)、後から報告をされたものです。

 内容は、優先接種対象者のうち生活保護と非課税世帯を対象に助成(無料)を行う予算と、小さい子どもたちの施設委に空気清浄機を購入するための予算です。

  私も妊婦ですが、インフルエンザの優先接種の対象者ですが予約がとれていません。まわりの妊婦さんも、通っている産婦人科では予防接種を実施しておらず、他の病院で予約はしたけれどいつになるかはまだわからないと言われていました。

 一方、子ども達への前倒し接種が決まり、新聞報道では集団接種を実施する自治体の様子が取り上げられており、枚方市の接種状況や今後の供給がどうなっているのか、質問しました。 

 担当部長の答えは… 「現時点では、優先接種証明書を持参されても、ワクチン不足から接種の予約が取れない状況となっています 新型インフルエンザワクチンは、全国的にも不足しており、これまでに府において販売決定されたワクチン量は、医療機関が希望する量について、妊婦については約25%、基礎疾患を有する方は約24%、小児については30%となり、医療機関が希望する量の販売まで至っておらず、現時点でも、医療従事者へのワクチン接種十分に行えていない状況となっています。

 今後、ワクチンは順次生産され、各医療機関へ販売される予定となっていますが、現時点では、本市に限らず、ワクチン接種を希望しながら接種の予約ができない方が多くいることから、府において、現在の状況を踏まえ、あらためて、医療機関へ今後必要なワクチン量を調査し、今後の配分の基礎資料とすることとされています。

 今後のワクチンの供給量や幼児・小学生等の接種スケジュールの前倒しを踏まえ、集団接種実施について、現在、医師会や保健所と協議を行っているところです。」との答えでした。  

 ワクチン接種後、効果があらわれるのは3週間後とのことなので、重症化が心配される方や、受験生のみなさんも含め心配ですよね。必要な方が早期に接種できるようにと要望しました。

 除菌機能付き空気清浄機の購入については、広報の特集号でも大見出しで紹介をされていました。保育所や幼稚園、留守家庭児童会室などに12月中に設置されます。

 でも、購入したものは家庭用です。対応能力(50㎡)を超える設置個所がたくさんあります。 ちなみに、枚方市立幼稚園の保育室は37室で、その内50㎡以上の保育室は35室です。枚方市留守家庭児童会室の保育室は84室で、その内50㎡以上の保育室は80室です。

  これで設置の効果があるのかと聞きましたら、「ないより効果はある」「これだけで対策するのではない」との答えです。 

そりゃそうかもしれませんが…sad

これは全額、国のお金で購入するもの。カタログからギフトを選ぶ贈り物をいただいて、絶対ほしいと思っていたわけではないけど、あったら良いよね的なノリで安易に予算が使われている気がするのは私だけでしょうか…。

 厚生労働省が公にすすめているのは、手洗い、うがい、適切な湿度管理です。それならお部屋の大きさにあった、加湿器の購入でも良かった気もします…。

 国のお金も、私たちの税金です。効果的に使ってほしいと要望し、腑に落ちない思いを抱えながらも賛成しました。

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