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2010年3月23日 (火)

嬉しい知らせと、悲しい知らせ…

 21日(日)の朝、寝屋川市議の太田さんより「第一子誕生」の嬉しい知らせが届きました。

 22日(月)は、父が73歳の誕生日を迎えました。胃潰瘍に大腸がん、心筋梗塞、高血圧、次々と病気を患いながらも頑張ってます。

 嬉しいことばかりが続いていましたが、今日23日(火)は、悲しい知らせが届きました。

 1月に生活相談で知り合ったHさんが、亡くなったとの知らせです。その時、すでに末期がんで余命は半年と宣告され、その半年を過ぎたところでした。

 先妻も病で亡くしている夫を気遣い、お父さんを残して逝くのが心配だと頑張っていました。Hさんが病におかされる一方で、職を失ったお父さん。どんな仕事でも頑張って、妻の医療費を稼がなければと、お父さんは体に無理を重ねて冷たい冬の夜に街頭での警備の仕事に出かけていました。

 医療費が払えないからと、治療をあきらめ痛み止めだけ出してほしいと頼んだそうです。

 痛みが強い日は、お父さんが休んで看護をしますが、突然の仕事のキャンセルには罰金が科せられ、家計はますます大変に…。

 3割の窓口負担は、お二人の生活に重く重くのしかかります。医療機関への支払いとともに、薬局への支払い。途方に暮れてのご相談でした。

 色々な制度を検討し、なんとか展望を見つけました。残りわずかな時を、大好きなお父さんと気持ちだけでも安心して過ごしてほしいと願いましたが、落ち着く間もなくHさんは逝ってしまいました。

 結婚式の際に、「貧しき時も、病の時も、永久の愛を誓いますか」と言いますが、それは簡単なことではないと思います。ここには書けない様々な苦労が他にもたくさんありましたが、それでもお父さんを支え、支えられているHさんは幸せそうでした。

 でも、医療費の心配がなければ、Hさんは本当はもっと生きられたのかもしれません…。

 困った時に暮らしを支える制度は色々ありますが、どれもこれも簡単に活用できない時があります。

 医療費の窓口負担そのものがもっと低ければ…、せめて枚方市の国保の窓口一部負担金減免がもっと活用しやすいものであれば…。

 

 

 

 

 

 

 

  

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コメント

このブログをみたあとNHKの無縁社会というドキユメンタリ-番組を見ました。誰にも見取られず死に誰にも見取られず骨になる人が年間3万人もいると紹介していました。日本の福祉制度はみんな縦割でしかも負担が重いです。制度を横につないで個人をずっと見守る制度がないです。英国では国の制度としてあるのに。親なきあと天涯孤独になり無縁社会に突き落とされるかもわからない障害のある我が子のことを思うと人ごとに思えません。我々市民国民は主権者です。役所で働いている人は勤務中は主権者に仕える立場です。立場をわきまえて意識を改めて仕事をすべきです。最もその人たちがそういう具合に仕事をするのを邪魔するような態度を取る市長や議員を選んだのは主権者たる市民ですが。どの市長議員候補が本当に主権者のことを考えているかよく考えて選ぶ必要があります。

投稿: 槙浩 | 2010年4月 6日 (火) 01時49分

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