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2010年7月27日 (火)

事業仕分けの対象事業を発表

 枚方版「事業仕分け」の対象となる36事業が発表されました。

 仕分け事業の担当部である企画財政部と公共施設の維持管理や建設を行う公共施設部を除いた各部から選定されているようですが、なぜか仕分け事業をすすめる企画財政部はありませんね。

 対象事業の総額は13億6148万円。

 もっとも金額の高い事業は学校給食事業の5億5907万円。

 わざわざ(直営・単独調理場)と書かれてあるところみると、「直営の単独調理場は全て民間委託に」と仕分けして下さいと差し出しているように感じます…。

○広報ひらかた発行事業
○平和に関する事業
○「地域通貨ひらり」普及促進事業
○消防団運営事業
○市民課 地域サービス事業(京阪枚方市駅の市民課サービスセンター、蹉だ・牧野・菅原の各地域の生涯学習センターに市民課サービスコーナーでの住民票の写し、印鑑登録証明等の交付事業)
○総務管理課 車両管理事業
○追悼式典実施事業(戦争でなくなられた方々及び本市のために殉職された方々の霊を敬うため追悼式という名称で式典を開催する業務)
○ふれあいセンター施設運営負担金交付事業(京阪枚方市駅にあるふれあいセンターでは、文化観光情報その提供や市内の伝統産業及び友好都市並びに市民交流都市の物産展示等が行われている)
○子ども芸術文化育成支援事業
○地域貢献型ビジネス支援事業
○津田地蔵池オアシス共園維持管理業務負担金交付事業
○福祉オンブズパーソン事業
○住民健康診査事業
○福祉入浴事業(枚方市浴場組合の組合員である浴場、及び公衆浴場以外のある程度の入浴設備を有する施設で65歳以上の者を対象に無料入浴日を実施する事業。毎月15日、9月~11月は1日も無料)
○24時間安心ネット補助事業(特別養護老人ホームを利用し、ひとり暮らしの高齢者からの連絡により、主に深夜帯に介護が必要になった場合、介護職員が訪問し対応する事業)
○福祉タクシー基本料金助成事業(寝たきり高齢者(生計中心者の前年分の市民税所得割額が12万円以下の世帯に属する方)に対し、タクシー基本料金を年間24回を限度に交付する)
○総合福祉センター運営事業
○身体障害者手帳診断料扶助事業
○子育て支援室 通園交通費助成事業
○環境ネットワーク会議運営補助事業
○まち美化啓発事業
○事業系ごみ減量指導事業
○建築審査会運営事業
○めいわく駐車防止事業
○王仁公園プール運営事業
○水洗便所改造資金補助事業
○景観水路利用推進事業
○学校給食事業(直営・単独調理場)
○教職員被服等貸与事業
○卒業記念品事業
○教育文化センター維持管理運営事業
○成人祭「はたちのつどい」事業
○文化財啓発普及事業
○自動車文庫運営事業
○漏水調査事業

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コメント

以前から人口に比べて枚方に特養が少ないことが何故かと思っていましたが、それで理由が分かりました。在宅介護も必要ですが施設介護も必要です。どちらにかたよってもいけません。介護に関する問題点もおっしゃるとおりです。

投稿: 槙浩 | 2010年7月31日 (土) 05時39分

 枚方市は施設に頼らなくても住み慣れた自宅で老後を暮らすことができる街づくりを介護保険の導入前からすすめてきた歴史があります。その際に、実施されてきたのが「24時間ホームヘルプサービス」でした。しかし、介護保険の導入後には、そうしたケアプランを組むことが難しくなるなかで、夜間の緊急な介護に少しでも応えられるようにと市が取り組んできたのが「24時間安心ネット事業」です。なので事業仕分けではバッサリ削るのでなく、より有効に活用できるように見直すべき点があるのであれば見直して推進していただきたいと思います。
 
 介護保険の改正に向けた厚生労働省の「地域包括ケア研究会の報告書」は、介護保険の大幅な改悪につながるのではないかと心配です。どんな介護が必要になっても希望すれば在宅で暮らせる事は大事だと誰もが思うところですが、それを理由に施設整備をすすめない方針は困ります。施設を「単なる住宅」と位置づけることで、保険給付費を大幅に削減しようとしているのでしょうね。しかも、在宅重視を打ち出しながら、買い物や料理などの生活援助を保険対象外にしたり、軽度者を対象外にするとしたらとんでもないことです。

 後期高齢者医療制度の改変もそうですが、しっかり注視し、暮らしの実態にかみあった制度となるようにしなければね。頑張りましょう!!

投稿: 広瀬ひとみ | 2010年7月30日 (金) 12時24分

24時間安心介護事業については赤旗本紙7月29日号2面で政府が今考えている地域包括ケアで24時間365日の在宅生活を支えられると言うことで1回20分と言う細切れ介護にして従来の滞在形で利用者と人間関係を築きながら生活援助と身体介護を行うことが縮小されれば疑問だと言う市民福祉情報オフィスハスカツプの小竹主宰の見解をのせています。枚方でこれを取り入れて時間だけ削減する仕分けをして滞在形のメリットをなくした介護をするのは問題です。24時間365日は必要ですが。ごまかされないように私も注意しておきますが議員も議会でしっかり見張ってて下さい。

投稿: 槙浩 | 2010年7月29日 (木) 05時59分

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