« 100歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃん…みんなで祝おう! | トップページ | 大阪の最高気温は37.3度…熱中症対策で緊急要望 »

2010年8月10日 (火)

後期高齢者医療制度…「新たな高齢者医療制度についての公聴会」に参加

 

Photo

   中之島公会堂で後期高齢者医療制度にかわる新たな高齢者医療制度についての公聴会が開かれました。

 1100名の会場でしたが応募者多数で250名ほどが抽選で入れなかったそうです。幸い、石村議員と私は当選し、参加してきました。

 今度の制度は「国保制度の改革」と一体のものなんだと厚生労働省の方は繰り返し説明されてました。

 第一段階として、75歳もしくは6歳以上の方については、被用者保険の対象者は元の保険にもどり、残りの8割の方は市町村国保に加入し、財政運営は都道府県単位で行う。

 第2段階として、全年齢を対象に都道府県単位の財政運営を行う国保に移行する。

 「国保の破たんを防ぐため」、「国保の広域化は時代の流れだ」、「広域化で財政基盤の安定を図る」と説明されてました。

 第1段階と第2段階の間で、市町村間の保険料のでこぼこも出来るだけなくしていくとも述べられていました。

 でこぼこをなくす=保険料の引き上げです。ただでさえ、高いのに簡単に言ってくれます。

 冒頭、前の制度は高齢者の意見も聞かずにすすめたことから大きなご批判をいただいた、だから今回の見直しにあたっては直接ご意見を聞かせていただくために公聴会を持ったとあいさつされてました。

 国民は、高齢者医療制度の見直しがされているのは知っているけど=国保の改革・広域化だと認識している方は少ないのではないでしょうか?

 今度の制度改正が=国保の改革なら、そのように知らせなければならないのではないでしょうか。

 都道府県単位の財政運営としても、保険者機能が充分に発揮できるようにしますと説明がされていましたが、果たしてそんな事が可能でしょうか?

 窓口で直接市民の声を聞くからこそ、必要な減免制度も設けられるのであり、保険料も極力軽減する努力が払われるのではないでしょうか。

 また、保険料を決める、減免制度をつくる、市長や議会も身近にあることによって住民の意見が反映されるのではないでしょうか。

 住民の声が反映されない広域連合での運営などとんでもありませんが、私たちから見れば「都道府県」というところも、とんでもなく遠い存在です。

 

|

« 100歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃん…みんなで祝おう! | トップページ | 大阪の最高気温は37.3度…熱中症対策で緊急要望 »

社会保障」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141391/49117668

この記事へのトラックバック一覧です: 後期高齢者医療制度…「新たな高齢者医療制度についての公聴会」に参加:

« 100歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃん…みんなで祝おう! | トップページ | 大阪の最高気温は37.3度…熱中症対策で緊急要望 »