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2011年8月19日 (金)

保育事故なぜ多発…公的責任なくせば何がおきても自己責任か

19日のしんぶん赤旗に、保育事故についての記事がありました。

全国保育団体合同研究集会での特別分科会の報告です。

昨年11月、八尾市のファミリーサポートセンターを利用して、一時保育を提供する女性に通院の間の一時間、五ヶ月のさつきちゃんを預けた。

その一時間で、さつきちゃんは脳死状態に。

いったい何があったのか。

真相が知りたい。

親ならば、当然の思いです。

事業主体である八尾市と社協と話し合いを続けている途中に、

なんとファミリーサポートセンターが、女性に弁護士を紹介し、話し合いを終わらせた。

つまり、民民の話しだと市も社協も責任放棄したのだ。

さつきちゃんは、今も生死をさまよっている。

ご両親は、「新しい保育制度が市場化・産業化で公的責任がないことから、安易な保育が広まるのではないか。挙げ句は何がおこっても個人の責任になってしまうのではないかと思わざるをえません。」
と訴えた。


さいたま市の市の認定を受けたナーサリールーム(認可外保育施設)で、今年2月、1才7ヶ月の美月ちゃんがうつぶせ状態で亡くなっているところを発見された。

ナーサリールームは待機児解消の名で、認可保育所よりも保育士配置基準などを緩くし、2003年から始められた制度。現在53園もある。

真実が知りたいと、全保育士に聞きとりをしたところ、お昼途中に起き出した美月ちゃんを、バスタオルと毛布の上からベビー布団を頭からかぶせて寝かしつけた事がわかった。

事故直後の市の抜き打ち調査では、相変わらず昼寝中は無人で、呼吸確認もしておらず、寝ている子のそばに布団が高く積まれ、幼児と幼児の間に低年齢児を寝かせるなど、指摘事項がいくつもあった。

「子どもの命を預かる施設に質の差があってはならない」とお母さんは訴えた。

大阪市の認可外保育施設「ラッコランド京橋園」でも4カ月の幸誠ちゃんが、うつぶせの状態で放置され、窒息死した。

認可保育所に入れず、預け初めて一週間での事故。

当日勤務していた2人の保育者は無資格。

ラッコランドは、02年にも生後4カ月の女の子の死亡事故が発生し、3年連続、保育士不足などの改善命令が出されていた。

「もう私で最期にしたい。すべての子どもが安心できる保育所に入れることは最低限の権利だと思います。認可保育所を増やして待機児が減ることを願っています。」とお母さん。

記事を読んで、本当に憤りを感じます。

民主党は、保育で儲けると公的保育の解体、市場化をはかるため「子ども子育て新システム」なるものを導入しようとしています。

こんな時だからこそ、待機児解消は公的保育で、保育園の増設をと、公的保育を守る先頭に立って頑張ってくれる、イクメン・パパみわ智之さんに頑張ってほしい。

市長選挙は、21日からです。


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