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2012年7月 9日 (月)

放射線量測定と学習会

 昨日は私の住んでいる地域でも、放射線量の測定をしてみました。

 測定前に、放射能や原発について非核の政府を求める会の山川さんからお話をお聞きし、いかに放射線が身体をむしばむのかを学びました。

 山川さん自身も幼少の頃、被爆をされたこともあり被爆者訴訟や被爆者の生活相談などにかかわってこられました。

 原爆でなくなった被爆者の骨の中からは、今も放射線が検出されているそうです。体内にとどまり60年以上たっても消えず、DNAを傷つけ、癌などの病気を引き起こす。

 原爆被爆者の認定をしぶる政府の姿勢のなかには、放射能のおそろしさを過小に見せようという思いがあるのではないかとお話をお聞きし感じました。

 原発からはプルトニウムがつくられ、プルトニウムさえあれば日本は原爆をいつでもつくることができる。政府が原発をなくそうとしない理由がここにあるのじゃないかとも話されました。

 確かに、読売新聞や自民党の石破さんが原発は「核抑止力」だと言ってました。単なるエネルギー政策ではなく国防の課題でもあるからこそ、こだわり続けるのかもしれません。

 国を守るどころか、今や破壊してしまっているというのに…。墜落する危険性のあるオスプレイを配備を容認することも同じように危険を招いているだけ。

 何とも腹立たしい話です。
 
 短い時間に放射線についての基礎知識を学び、測定へ向かいました。

 枚方にはモニタリング地点がなく、国も府も市も継続して調査をしていません。市駅周辺では以前にも測定をしましたが、自分たちの地域でも日常はどのくらいの値がでているのか知っておきたいとの思いで企画しました。

 菅原生涯学習市民センター前、パルコープ長尾店付近、薬師谷公園、津田駅、サイエンスヒルズなどで測定しましたが、だいたいどの地点も0.08マイクロシーベルト前後の数値。薬師谷公園は0.06マイクロシーベルト前後でした。

 問題ない数値ではあるものの、3.11以前よりは高くなっているはずとのこと…。

 大阪のモニタリングでは3.11以前は0.05マイクロシーベルト程度だったそうなので、やっぱり影響はあるようです。

 枚方は福井の原発群から80キロ圏内に位置するわけですから、せめてモニタリングはしておくべきではないでしょうか。

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