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2013年1月29日 (火)

大阪の中学校給食を考える

 1月26日(土)、豊かで安全な学校給食をめざす大阪連絡会主催の「大阪の中学校給食を考える」シンポジウムに参加しました。

 デリバリー給食が始まった寝屋川市とかねてから中学校給食を実施している門真市の状況、保護者の立場から「親の立場から望ましい中学校給食」について報告がありました。

 唖然としたのは寝屋川市の状況。業者委託の弁当方式で1月から始まったところです。2つの業者が参入していますが、特に一方の業者さんの弁当で異物混入や容器の異臭、おかずのつめ忘れなどトラブルが多く発生しているとのこと。試食会で提供された弁当(一番下の写真「①肉メニュー』)と実際に提供された弁当の写真(下の写真:「8日のメニューです」)を比べてみると、つめ方も内容量もずいぶん異なっています。申し訳ないけど、食べてる途中かと思うほどカスカス。ごはんは温かい状態でフタをするため蒸れてベタベタ。容器の異臭と合わせて、とても食べられないと言弁当を持参する生徒や気分が悪くなった生徒もいるとか…。アレルギーで卵除去のお弁当にも卵が入っていたり、「ミンチカツが生だった」という生徒の声も(解凍ができていなかったのかも?)。
 枚方市議会でもデリバリー給食で早期に実施すべきとの意見が出されてきましたが、デリバリー弁当はやはり問題が多いし、給食ではないと実感します。

 枚方市では共同調理場を市が建設し、ランチボックス方式の選択制で実施する予定ですが、共同調理場は小学校給食の調理場も併設で建設し、弁当を詰めるノウハウがないからと調理の民間委託を小学校分も含めて実施しようとしています。

 このお弁当を見ていると経験ある業者でも必ずしもノウハウが確立されているわけでもないことがわかります。フロアーからも多くの発言がありましたが、アレルギーの子どもへの対応も含め、間接ではなく、直接担ってほしいとあらためて感じました。
 

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