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2013年7月 3日 (水)

議会改革特別委員会はじまる

 

7月1日、議会改革特別委員会が開催されました。今年度はつつみ議員にかわり共産党議員団からは私が参加させていただくことになりました。

いよいよ今年度から議会基本条例の制定について、そして政治倫理条例についての検討が始まります。

1日の委員会では提案会派として「政治倫理条例について」説明させてもらいました。今、なぜ政治倫理条例が必要なのかという点では、以下の2点を述べました。


①談合事件をうけ、議会が政治倫理条例を制定する事で再発防止に向けた決意と具体の対策を示す事が必要。

②中核市への移行により許認可権が増え、これまで以上に利権や不正を許さない行政運営が必要となる。同時に議会も清潔・公正な地方政治の推進に一層の努力が求められる。

 議会基本条例のなかで対応するか、別建てで条例をつくるかも含め各会派に持ち帰って検討していただくことになりました。

 基本条例のなかに含めると具体の内容が抽象的になり、実効性を伴わないのではないかと心配です。具体の手だてがあってこそ「襟を正す」仕組みをつくれると思います。

 7月18日に議会基本条例の視察に四日市市議会さんを訪問し、8月5日に次回の議会改革特別委員会が開かれる予定です。

(提案説明文は続きに掲載しておきます)

 

政治倫理条例の制定について
                           共産党議員団

1. 政治倫理条例とは
 
政治の不正・腐敗を防止し清潔で開かれた公正な地方政治をすすめ議会への信頼を高めるためのもの。

 1983年 堺市で初めて制定…収賄事件で有罪判決が確定した一市議の居座りに対し、市民が直接請求で制定

 大阪府下では…堺、東大阪、高槻、岸和田、羽曳野、藤井寺、門真

  

2. 今、なぜ政治倫理条例が必要なのか
①談合事件をうけ、議会が政治倫理条例を制定する事で再発防止に向けた決意と具体の対策を示す事が必要。
②中核市への移行により許認可権が増え、これまで以上に利権や不正を許さない行政運営が必要となる。同時に議会も清潔・公正な地方政治の推進に一層の努力が求められる。

 

3. 必要となる内容
 内容はほぼ定型化されている。
①政治倫理基準…不正疑惑行為の自粛、地位利用の金品授受の禁止、請負等のあっせん禁止、
職員の職務執行への不当介入の禁止、職員の採用等のあっせん禁止など
②資産公開制度
③問責制度…職務関連犯罪などの容疑を受けた首長等・議員に「説明会」を開かせ、釈明の機会を与えるとともに、住民が直接その政治責任を追及する場を保障するためのもの。
④政治倫理審査会…資産報告書の審査と報告、住民の調査請求に応じ審議・報告・勧告することなど。
⑤住民の調査請求権

 

4. 他の条例との関係
①市長については資産公開条例及び倫理条例があり一定整備されているが議員にはない。
職務の執行等に対する意見、要望等の記録等に関する条例は職員の公正な職務の執行を損なわれることがないよう、職務の執行に対する意見、要望等を記録し、それが「不適当」や「不当」な要求に該当した場合における対応についての取決めを定めたもの。
 ここには政治家の倫理基準は示されていない。政治倫理条例の倫理基準のなかで「職員の職務執行への不当介入の禁止」が規定されれば連携して運用が図られることになる。

 

 

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