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2013年12月

2013年12月18日 (水)

またも体罰報道…眠れない夜

12月定例会も今日が最終日となります。今議会は中核市移行準備議会で関連議案など49もの条例が本会議で審議されました。初日に7つの案件へに対する議案質疑を行い、一般質問、そして今日は意見書案に対する反対討論を行う予定。

 残るは25日の議会改革特別委員会のみと思っていましたが、議会終了後に全員協議会が開催されることに。前市長に対する退職金返還請求について退職手当審査会の答申が示されたとのことです。質疑は年明けに再び全員協議会を開催して実施してほしいと市長より申し出がありました。

 答申内容は2期、3期分の退職金の返納を求めるもの。党議員団としては納得の内容です。しかし、ここで議会の意見をわざわざ聞く機会を持つという事は、市の最終判断に変更もありうるということなのでしょうか。市の考えとしてはどうなのか。今日、市長より報告があるようなので黙って聞いて、必要なら質問通告を出す事にします。

 さて、昨日は控室に行くなり読売新聞の記事の切り抜きを団長から見せられました。昨年度に続く体罰事案の報道です。市内の中学校で教師の体罰があり、保護者が警察に被害届を出し書類送検されたとのこと。学校名も書かれています。今日の午後から文教常任委員会は所管事務調査を予定しているため、委員会に対し教育委員会からの正確な情報提供、報告をしてもらうよう文教常任委員長に副委員長の堤議員から求めてもらいました。とりあえず、今日の委員会を傍聴させてもらいます。

 しかし、色々考えると眠れません。当時、体罰の事がさんざん問題になっていました。だから報告できなかったのか。それとも体罰との認識ではなかったということか。真実どうなのか気になります。

 そして何より気になるのが、生徒さんのことです。学校名まで報道で書かれたらもう今の学校に通えなくなってしまうのではないでしょうか。被害届を出すときから、そうなることも覚悟のうえで訴えなければ収まらない状態になっていったのだとすると学校と保護者、教育委員会と保護者の信頼関係の構築は難しいものだと感じさせられます。教師のメンタルヘルスが問題になるのも無理からぬことです。

 あるお母さんが「私、このままだとモンスターペアレントになってしまう。もうなってしまってるかもしれない」と泣かれたことがあります。子どもさんがいじめにあって、学校に対応を求めているのですが次々に色んなことがおき、その度に学校に物を言いにいく、しかし改善されないというなかでの言葉でした。

 訴えた側も、訴えられた側も助けを求めているのかもしれません。私たちはどうすればいいのか、またまた重い宿題を背負った気がします。

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