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2014年6月

2014年6月 9日 (月)

子どもの権利を最優先に「子ども子育て新制度」の具体化を求める請願

 来年4月から始まる「子ども子育て新制度」ですが、準備はバタバタ。こうしたなか、枚方保育運動連絡会さんより、子どもの権利保障を最優先した「子ども子育て新制度」の具体化を求める請願について紹介議員の要請があり、お引き受け致しました。

 議会改革により、今議会から請願者本人が意見陳述できるようになりました。陳述の制限時間は10分ですが、質問も直接請願書にしていただけるので、趣旨がより正確に伝わることを期待しています。

 請願項目は以下の10項目。多くてビックリでしたが、一つ、一つ読んでいくと何が問題なのか良くわかります。

【請願項目】

①事業計画の策定にあたっては、児童福祉法24条第1項の市町村の保育実施義務をふまえ、待機児童の解消は認可保育所を中心にすすめてください。また、幼保連携型認定こども園への意図的な移行促進はやめてください。

②保育の必要性の認定、利用手続きまたは入所のしくみ等について、新制度においても現行水準を後退させることなく維持し、改善するよう条例等に反映してください。


③新制度に伴う保育料は、少子化対策や子育て環境改善の観点からも現行水準から引き上げることをせず、保護者負担の軽減をはかること。

④小規模保育事業の認可にあたっては、保育を行う者は全員保育士資格者とし、職員配置及び面積基準等についても現行の認可保育所と同等の水準にしてください。


⑤日々の保育時間(コアな共通時間)は、これまで通り「8時間」を保障してください。


⑥障害児の保育は、子どもの発達保障の立場から現行水準を維持し、拡充してください。


⑦現行保育施策における地方単独補助又は保育料軽減策などは維持し、現行水準を後退させず、改善をはかってください

⑧保育士の人材確保と保育の質の向上を図るために財源を確保し、必要な予算措置をしてください。


⑨学童保育の計画策定にあたっては、量と質を確保してください。設備及び運営基準の設定にあたっては、子どもの発達保障にふさわしい水準を確保してください。


⑩新制度については、すべての子どもの権利を保障する制度とする観点から十分な議論と準備を行い、不十分な状態で実施とならないようにしてください。


子どもの命をしっかりと守り、豊かに育んでほしい、当たり前の願いです。子どもが社会の宝として大切にされるように、私たちも頑張ります!

 

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2014年6月 6日 (金)

美術館関連予算の採決、最終日に変更

 6月議会の初日には、美術館関連予算を含む補正予算が提案される予定でしたが、5日に開催された議会運営委員会で、総務委員協議会でも多くの意見が出されており、15日に市民説明会を開催する予定であることや一般質問でも意見があるだろうから、補正予算の審議を最終日にのばすべきとの提案があり、26日に審議、採決されることになりました。

 2日の総務委員協議会では、関連予算のなかに寄付者を顕彰するレリーフの作成費約80万が含まれていることに批判の声があり、5日に配布の議案書ではレリーフ分が削除されていました。

 レリーフ分だけではなく、美術館関連予算の提案そのものが認められる状況にないと感じますが…。一般質問、補正質疑と熱い議論が続きそうです。この問題は、つつみ議員が取り上げます。

 私は美術館運営の財源として検討されている、図書館と生涯学習市民センターへの指定管理導入問題と制度変更が予定される「子ども子育て新制度」についてなどを検討中ですが、請願提出の動きもあり検討中です。

 

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2014年6月 2日 (月)

今日は総務委員協議会…総合文化施設や美術館など意見を述べました

 今日は総務委員協議会が開催されました。総合文化施設や美術館に関連する補正予算が6月12日の市議会本会議に提案されるため、事業の進捗や計画への市民意見、補正予算の内容などが報告されました。

総合文化施設は早期整備を!

 
総合文化施設の整備は枚方市にとって長年の課題です。市駅北口側にある総合福祉会館(ラポールひらかた)のお隣に整備をする基本計画がつくられたのが1993年(平成5年)11月。

うちの長女が生まれた年なので、それから早や20年!ようやく示された総合文化施設整備計画(案)には「平成31年度の供用開始」と書かれており、なんとまだ5~6年先。

プロポーザル方式で設計事業者を選ぶため審査会の立ち上げ等も必要で、事業者の決定・契約は来年3月。そこから基本設計、実施設計、29年度に工事着手です。

パブリックコメントには早期整備を望む声が多く寄せられており、ぜひ早期に実現してほしいとの立場で発言しました。が、しかし…。他の委員からはスケジュールがタイトではないか、調査からやり直してじっくり検討すべきとの意見も多数出されておりました。

美術館は市民の理解を得て工事着手を!

個人からの寄付を受け設置する美術館については、地元自治会の一つが香里ヶ丘中央公園への建設については再検討をしてほしいと署名活動を始めたそうで、議員団にも説明に来られました。

すでに議会で議決されましたが、住民の納得できないとの思いは当然です。寄付者の思いだけでなく住民の思いも受け止めてほしいとの思いで協議会に臨みました。

建設スケジュールをお聞きしましたが、6月15日の市民説明会後に具体的になるだろうとのあいまいな回答。建設に向けての説明会を実施し、準備工事に着手すると説明されたので、少なくとも地元合意なく着工しないでほしいと求めました。

副市長は香里団地の歴史にもふれながら住民の理解得て進めたいと述べられました。しっかり話し合っていただきたいと思います。

今後の美術館運営についても心配な点が多々あり、党議員団としては、引き続き、6月議会の一般質問でも取り上げていきます。

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