« 戦争する国にさせない!…枚方市は非核平和都市として行動を | トップページ | ごみ処理基本構想(案)への意見募集が始まります…京田辺市との広域処理を提案 »

2014年10月20日 (月)

学テ対策ってどう?

 今日、文教員協議会が開かれ全国学力テストの結果や公表方法についてが報告されました。文部科学省はテスト結果の学校ごとの公表を解禁。どうするかは市教委の判断のため、協議会でも寝屋川市では公開しているのではないか等の意見も出されましたが、枚方市としては学校ごとの公表は行なわないとのこと。

 府教委から成績が伸び悩んでいるとして小学校、中学校とも「重点対策市町村」に指定され、すでに各学校には学力向上委員会が設置し、学力テストの出題方式に慣れるよう対策を打っているとの説明がありました。放課後自習教室のプリントも学力テスト対策用プリントを提供できるようにするとのこと。

 沖縄県では月に1回、県独自の学力テスト対策のための統一テストを実施。日常の授業をテスト対策に切り替え、朝補習、春休み補習を行い、行事や部活動を減らして成績向上を果たしたそうです。成績があがっても、これでは思春期のイライラに拍車をかけそうで心配です。

 枚方市もこんな風になっちゃうのでしょうか。何だかな〜と思います。勉強する意欲が高まる、勉強がわかるようになる、楽しくなるなる、自分のためにどんどん学ぼうとするなど後々の人生の力になるなら良いですが、学力テストの点数を引き上げるためだけの対策に走ってほしくはないですね。
 それでなくても子どもと向き合う時間がとれないと言われているのに大丈夫でしょうか。ちなみに大阪の子ども達の教育条件は全国最低レベルだそうです。

 ・1人当たりの学校教育費 小学校43位、中学校46位
 ・教員1人当たりの児童生徒数 小学校40位、中学校40位
 ・1学級あたりの児童生徒数 小学校41位、中学校41位
 生活実態も厳しい状況。生活保護や就学援助の受給状況は全国平均の約2倍。

 政治家は教育条件の向上、経済格差の是正と子どもの貧困対策などで力を尽くし、現場の先生達がのびのびと頑張れるよう応援すべきではないでしょうか。私も地方議員の1人としてそういう立場で頑張りたい!

|

« 戦争する国にさせない!…枚方市は非核平和都市として行動を | トップページ | ごみ処理基本構想(案)への意見募集が始まります…京田辺市との広域処理を提案 »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 戦争する国にさせない!…枚方市は非核平和都市として行動を | トップページ | ごみ処理基本構想(案)への意見募集が始まります…京田辺市との広域処理を提案 »