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2015年2月

2015年2月24日 (火)

子ども医療助成の充実を!

 枚方市は現在、国の交付金を活用し子ども医療助成の充実を検討している。少子化対策にも活用できる交付金とのことで、寝屋川市ではこれを活用し一気に高校卒業まで引き上げる方針を正式決定したそうだ。ところが、国は扶助費(子ども医療助成のための予算)には交付金は使えないとか言ってるらしく活用は協議中。しかし、もしダメでも実施する方針だと寝屋川の大田議員が教えてくれた。

 枚方市も同じ交付金の活用を検討しているわけで、人ごとではない。枚方市では直接に扶助費に使うのではなく、システム改修費にあてたいとの説明を聞いているが、これとて国との間ではまだ協議中らしい。そもそも、少子化対策を国が本気でやる気なら国の制度として確立をしてほしいわけですが、それもしないで、わずかばかりの交付金の使い道にとやかくいうのはどうでしょう。

 子育てしやすい社会をつくるために、国はもっともっと頑張ってほしい。もちろん、地方も。枚方の合計特殊出生率は大阪府下平均を下回る。出来うる限りの努力で支援をすすめてほしい。少なくとも中学校卒業まで実施するのが世の流れ。全国の自治体の半数が中学校卒業まですでに実施している。中核市というなら、せめて平均並みの行政水準を保ってほしい。

 子ども達のために、頑張れ枚方市!お父さん、お母さん達のために、頑張れ枚方市!

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2015年2月22日 (日)

生活発表会…大きくなったね

 先日、娘の保育園で生活発表会が開かれました。娘たちのこじか組(3歳児)は、絵本「うりぼうのごちそう探し」をテーマにした劇です。2歳児の時は劇遊びでしたが、3歳児からはセリフのある劇になります。たっぷり絵本の世界にひたって遊んできた子どもたち。ある時は亀、ある時はうりぼうやお母さんになって、しっかり演じてました。じぶんがじぶんがの世界からじぶんとまわりの世界へと育ちあってきた、この1年の成長を感じながら観る生活発表会は感無量です。

うりぼうのごちそうさがし うりぼうのごちそうさがし
作・絵:国松エリカ出版社:佼成出版社絵本ナビ

 0才児から5才児までの発表を観るため、小さな子達が登場すると、その可愛らしさにほんわかしますが、あんなに小さかった子がこんなに大きくなったとも感じるし、大きな子達の発表をみるとこんな風に成長していくのかと眩しく思います。

 保育園では発表会のために丁寧なしおりを作ってくれます。クラスの様子や課題からどうしてこの絵本をテーマにしようと考えたのか、そして取組みの様子。これを読むと感動は2倍、3倍にふくれます。

 こぐまぐみ(4歳児)は「かぼちゃスープ」。仲間のなかで育つことで、自分とは違う個性を持った相手のことを認め合えるようになる。お互いのことを考え合うことができるようになる。となりで観ていたおばあちゃんが、ささいな事で争って人の命を奪う世の中を憂いながら「大人にも見てほしいな」と言われました。ほんまにそうです。

かぼちゃスープ かぼちゃスープ
作・絵:ヘレン・クーパー / 訳:せな あいこ出版社:アスラン書房絵本ナビ
 
 きりんぐみ(5歳児)は「ウェン王子とトラ」、年長さんの演技にもお話にも感動しました。中国の昔話で、大切な我が子を人間に殺された母トラが憎しみ、悲しみ、悔しさから村を襲い、怒りを鎮めるために占い師が王子をトラに差し出す。トラは王子を食べようとするが、我が子を思い出し、王子を育て、我が子を奪われた悲しみ、怒りから解放されていき、やがて王子は立派な王になるという話です。我が子を奪われた時のトラの怒りの声が胸に突き刺さる迫真の演技でした。子ども達も色んなことを感じてたのでしょうが、大人もうんと考えさせられました。
ウェン王子とトラ ウェン王子とトラ
作・絵:チェン・ジャンホン / 訳:平岡 敦出版社:徳間書店絵本ナビ

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2015年2月20日 (金)

嗚呼、プレミアつき商品券…総務委員協議会開催

 

またも値上げの国保料!

 
 3月議会に向けての重要案件の報告を受ける協議会が始まりました。案件資料を見て驚いたのは国保料の高さ。
被保険者の減少と医療費の伸びを6%以上も見込み大幅増額の提案です。年収200万円台(2人世帯)で1万円ほどの引上げ。最大で5万数千円の引上げ。これは厳しすぎます。介護保険料も引き上げ、物価上昇に賃金上昇が追いつかず、年金はマクロ経済スライドの発動とやらで抑えられ、どうやって暮らすのか。財布の口が堅くなるのは当然です。

 嗚呼、プレミアつき商品券

 一方、私が所属する総務委員協議会で報告されたの地域消費を喚起するためのプレミア付き商品券。国の経済対策のための交付金を活用して実施するもの。6000円分を5000円で購入できる商品券を24万冊発行する。プレミア分の2億4千万に事務経費を含め総額3億7500万。なんと3分の1が事務経費。
 消費税を無理矢理とりあげ、消費が落ち込んでいると、税金を使って商品券を発行する。なのに2年後には消費税をまだあげるアベノミクス。商品券に使う4億を国保に使えば、保険料の引上げをおさえられるのにとも思います。

 お商売をされている方や消費者には一時であっても、1000円でも助かるかもしれませんが、このまま増税路線を続けていたのでは希望は持てません。

 子ども医療助成は中学校卒業まで充実を

 交付金としてはもうひとつ、地方の仕事づくりや、少子化対策に活用できる交付金が約1億5千万。枚方市では、これを利用し子ども医療助成の充実を検討していると報告がありました。2015年度中に実施しなければならないということで実施次期をどうするのか、対象拡大を小学校卒業とするのか、中学校卒業とするのかを現在、検討中とのこと。

 12月議会には中学校卒業まで
早期に実施してほしいとの請願も提出されました。(議会は引上げをしたばかりだと否決しましたが…)2万筆を超える要望署名など切実な声は行政に響いてきたようです。大阪府下のなかでも合計特殊出生率が落ち込む枚方市。まわりの自治体はほとんどが中学校卒業まで実施していくなかで、小学校卒業までなんてありえない!出来るだけ早期に中学校卒業まで充実へ、ここは頑張りどころです。

 

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