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2015年2月22日 (日)

生活発表会…大きくなったね

 先日、娘の保育園で生活発表会が開かれました。娘たちのこじか組(3歳児)は、絵本「うりぼうのごちそう探し」をテーマにした劇です。2歳児の時は劇遊びでしたが、3歳児からはセリフのある劇になります。たっぷり絵本の世界にひたって遊んできた子どもたち。ある時は亀、ある時はうりぼうやお母さんになって、しっかり演じてました。じぶんがじぶんがの世界からじぶんとまわりの世界へと育ちあってきた、この1年の成長を感じながら観る生活発表会は感無量です。

うりぼうのごちそうさがし うりぼうのごちそうさがし
作・絵:国松エリカ出版社:佼成出版社絵本ナビ

 0才児から5才児までの発表を観るため、小さな子達が登場すると、その可愛らしさにほんわかしますが、あんなに小さかった子がこんなに大きくなったとも感じるし、大きな子達の発表をみるとこんな風に成長していくのかと眩しく思います。

 保育園では発表会のために丁寧なしおりを作ってくれます。クラスの様子や課題からどうしてこの絵本をテーマにしようと考えたのか、そして取組みの様子。これを読むと感動は2倍、3倍にふくれます。

 こぐまぐみ(4歳児)は「かぼちゃスープ」。仲間のなかで育つことで、自分とは違う個性を持った相手のことを認め合えるようになる。お互いのことを考え合うことができるようになる。となりで観ていたおばあちゃんが、ささいな事で争って人の命を奪う世の中を憂いながら「大人にも見てほしいな」と言われました。ほんまにそうです。

かぼちゃスープ かぼちゃスープ
作・絵:ヘレン・クーパー / 訳:せな あいこ出版社:アスラン書房絵本ナビ
 
 きりんぐみ(5歳児)は「ウェン王子とトラ」、年長さんの演技にもお話にも感動しました。中国の昔話で、大切な我が子を人間に殺された母トラが憎しみ、悲しみ、悔しさから村を襲い、怒りを鎮めるために占い師が王子をトラに差し出す。トラは王子を食べようとするが、我が子を思い出し、王子を育て、我が子を奪われた悲しみ、怒りから解放されていき、やがて王子は立派な王になるという話です。我が子を奪われた時のトラの怒りの声が胸に突き刺さる迫真の演技でした。子ども達も色んなことを感じてたのでしょうが、大人もうんと考えさせられました。
ウェン王子とトラ ウェン王子とトラ
作・絵:チェン・ジャンホン / 訳:平岡 敦出版社:徳間書店絵本ナビ

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