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2015年12月16日 (水)

少人数学級の推進あきらめるな!

  一般質問も今日が最終日。昨日で議員団4人の質問が終わり、ホッと一息。

   少人数学級の推進については、やはりどうも怪しい雲行き。市長が重点公約だとかかげた「小学校3年生までを30人以下学級に、4年生から6年生までを35人学級に」が所信表明でふられないばかりか、少人数学級の推進を全く考慮しない学校統廃合(案)が学校規模適正化審議会から示されたため、少人数学級推進について教育長と市長に考えを問いました。

 教育長の答弁は、さらなる拡充には、施設整備や人材に財源の確保など課題がある。今後は小中一貫教育を推進するなかで、発達段階に応じた適切な支援策を検討を行い、生きる力を育む教育を充実させるとのこと。

 確かに課題はあります。しかし、こうした課題があることを承知で市長は公約にかかげたのではないのか。あきらめるのかと市長に問いました。

 市長は「様々な手法をどのように活用していくことがより有効であるのか、教育委員会とともに検討を進めていきたい」との答弁。


 様々な手法のなかに少人数学級も含まれているのかと繰り返しきくと、ようやく「含めて検討する」と答弁されましたが、なんとか実現したいとの熱い思いは残念ながら感じられませんでした。「より有効な手法を検討する」とは、少人数学級以外でも良いとの宣言です。

 市長も、教育長も学力向上のためにと述べられていますが、学力向上だけでなく、一人一人に向き合える、どの子も大切にされる教育をすすめるためにも少人数学級の推進をぜひ実現してほしいと願っています。

 結局、既定路線のまま「小中一貫教育」を推進するだけに終わりそう。確かに課題はありますが、簡単にあきらめないでほしいと思います。少なくとも、中学校の先生を小学校の授業に使い回し多忙化を加速するのでは止めてほしい。(もちろん、小中の連携や交流は必要ですが)。

 交野市では5年生、6年生の少人数学級化を打ち出したとか。本来は国の責任ですすめるべきものですね。

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