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2019年2月18日 (月)

組合議会は難しい…枚方京田辺環境施設組合議会

枚方市は京田辺市と一緒に新たな清掃工場の整備を予定し、両市による組合が設立されています。

この組合は自治体と同じで議会があり、私もそのメンバーの1人です。

京田辺市から話しが持ちかけられ、整備予定地も京田辺市が準備する、その代わり、次の施設更新時には枚方市が整備予定地を準備すれば良い。

枚方市としては現穂谷川清掃工場の後継施設の更新が課題となっており、市内中心部から距離がある京田辺市に施設を置くのは距離的なデメリットはあるものの、対住民との関係で調整に苦労が予想される予定地を京田辺市が準備してくれるということはメリットだし、単独で整備するよりコストが抑えられる点もメリットとなります。

ですが、組合となると何を決めるにしろ両市の調整が必要となることや、その検討経過がわかりにくいこと、設置場所をめぐる住民対応は設置市にお任せできるとは言え、廃プラ処理のための4市リサイクル施設の時も枚方の廃プラをなぜ寝屋川に持ち込むのかと公害被害もあり大問題となったように、お任せではすまなくなる事もありえます。

本来必要な施設規模の2倍以上の施設を設置するわけですから京田辺の住民のみなさんのご理解が得られるのか、当初から心配してきた点です。



昨日の組合議会では、まさにその根本に関わる問題について京田辺の共産党の西畑議員から質疑がありました。

京田辺の負担は単独整備するより3倍ほどかかることになる。土地は粗造成まで京田辺が行うことになっているが、取付道路の整備だけでも土地購入費に1億、工事費に8億と9億を要するため枚方市と協議すべき、土地も30年先に枚方が準備すると言っても、ごみ処理の形態が30年先に技術革新によりどうなっているのかはわからない。なので、清算しておくべきとの主張です。

京田辺の住民目線から見れば、もっともな話しです。枚方市の立場としては物の言いようが難しく黙って聞いておりましたが、やはり組合議会というのは難しいものです。

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