教育

2017年1月22日 (日)

STOP統廃合・GO少人数学級

昨日は午後から市民会館で国保の広域化についての学習会が行われました。

平成30年度からの広域化に向け、大阪府が保険料試算を示す予定でしたが、随分と遅れているようです。

今でも高い保険料がより高くなるのではと心配されます。情報が届き次第、再度学び合うこととしました。

その後、同じく市民会館で少人数学級の推進を求める署名のスタート集会が、STOP統廃合・GO少人数学級 子どもファーストで市長公約の少人数学級拡充をと題して開催され議員団揃って参加させて頂きました。

少人数学級と40人学級でどんな違いがあるのか、少人数学級のあるとき、ないときと題した寸劇や報告がありました。

野口議員もフロアーから、先週に訪問させて頂いた秋田市の取組みや教室の子ども達の様子を紹介しました。

秋田市では少人数学級を県が小1から中3まで実施し、そのうえ20人程度となる少人数授業を小中とも基本3教科で実施できるよう取組まれていました。

議員団も少人数学級を進めるよう、市長に繰り返し求めてきましたが、市長は市政運営方針では全くふれていません。

市民の声を広げ、実現させていきたいですね。しかし、本来は国や府が責任を持って実施すべき課題です。

カジノに投資するより教育の充実を願います。


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2016年4月29日 (金)

STOP!『競争・テスト漬け』子どもたちに明るい未来を

大阪の子ども達は全国学力・学習状況調査に大阪府チャレンジテストと「テスト漬け」!テストから大阪の教育を考えようとシンポジウムが開かれました。

枚方でも全国学力テストで平均を超えることを市長が市政運営方針で表明し、学校別公表にも前向きの姿勢を示しています。このテストの中身がどういうものなのか、平均超えを目指すことにどんな意味があるのか、もたらされる弊害の実態はどうなのか。リアルな実態とチャレンジテストの評価の仕組みが知リたくて参加しました。

チャレンジテストの結果を高校受験にリンクさせる大阪府。一年生からテスト結果が評定に反映される。受験を有利にするためにも評定は高いほうが良い。実際に、評定が1違うだけで、当日の試験では10点の差がつく。

それだけ大事な評定をたった一回のチャレンジテストで決める。中1、中2は個人戦、中3は団体戦となり、チャレンジテストの結果が低い学校は、評定の平均が低く抑えられ、どんなに校内で頑張っても高い評定がつけられないといったこともしょうじる。絶対評価のはずが、このテストによって究極の相対評価へと歪められる。

これではチャレンジテストの結果が悪かった子は自身の評定が不利になるだけでなく、お前のせいで評定が悪くなったと言われかねず大変な重圧を感じるのではないでしょうか。大変な仕組みだとわかりました。

そしてこうしたやり方がより一層、子ども達を追い詰めるとともに親を壊し、親子関係さえも壊していくんだというお話しを父母の立場から報告されました。

中学校に入ればテストの点数でわが子やわが子の友達を見るようになり、子ども達より先に『親が壊れる』『親自身が自分を見失う』状況が多発する。追い詰められた子どもをさらに壊れた親が追い詰め、親子関係さえも悪化し壊れていく。

ある事をきっかけに立ち止まり対応を変え、親として成長させてもらった。知ること、学ぶことの楽しさ、できた時の喜び、友だち、先生、親からの温かい眼差しのなかで中学校生活を送ってほしいと報告者は話されましたが、本当にそうだと思いす。

点数で子どもを見るようになる、追い詰められる親の気持ちも良くわかる。だからこそ、競争の教育そのものを変えていかなきゃいけないと思いました。こうしたシンポジウムを開催し、学力問題研究会を立ち上げて、学校が温かい成長の場であるために頑張ってくれている人たちがいることに希望を感じます。

写真は購入させていただいた大阪教育文化センター発行のパンフレット「どの子にも学ぶ力とよろこびを 競争しないと学力は上がらない?」です。

急きょ下の娘を連れて行くことになり、お話しを聞き逃したところもあり残念でしたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。

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2014年10月20日 (月)

学テ対策ってどう?

 今日、文教員協議会が開かれ全国学力テストの結果や公表方法についてが報告されました。文部科学省はテスト結果の学校ごとの公表を解禁。どうするかは市教委の判断のため、協議会でも寝屋川市では公開しているのではないか等の意見も出されましたが、枚方市としては学校ごとの公表は行なわないとのこと。

 府教委から成績が伸び悩んでいるとして小学校、中学校とも「重点対策市町村」に指定され、すでに各学校には学力向上委員会が設置し、学力テストの出題方式に慣れるよう対策を打っているとの説明がありました。放課後自習教室のプリントも学力テスト対策用プリントを提供できるようにするとのこと。

 沖縄県では月に1回、県独自の学力テスト対策のための統一テストを実施。日常の授業をテスト対策に切り替え、朝補習、春休み補習を行い、行事や部活動を減らして成績向上を果たしたそうです。成績があがっても、これでは思春期のイライラに拍車をかけそうで心配です。

 枚方市もこんな風になっちゃうのでしょうか。何だかな〜と思います。勉強する意欲が高まる、勉強がわかるようになる、楽しくなるなる、自分のためにどんどん学ぼうとするなど後々の人生の力になるなら良いですが、学力テストの点数を引き上げるためだけの対策に走ってほしくはないですね。
 それでなくても子どもと向き合う時間がとれないと言われているのに大丈夫でしょうか。ちなみに大阪の子ども達の教育条件は全国最低レベルだそうです。

 ・1人当たりの学校教育費 小学校43位、中学校46位
 ・教員1人当たりの児童生徒数 小学校40位、中学校40位
 ・1学級あたりの児童生徒数 小学校41位、中学校41位
 生活実態も厳しい状況。生活保護や就学援助の受給状況は全国平均の約2倍。

 政治家は教育条件の向上、経済格差の是正と子どもの貧困対策などで力を尽くし、現場の先生達がのびのびと頑張れるよう応援すべきではないでしょうか。私も地方議員の1人としてそういう立場で頑張りたい!

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2014年4月15日 (火)

大阪府:小中教員不足深刻、講師足りず… - 毎日新聞

大阪府:小中教員不足深刻、講師足りず…授業3カ月無し -4月10日付け 毎日新聞の夕刊の記事です。
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040226000c.html

これまでも「教育に穴が開く」など教員不足が問題になってきましたが、大阪府の状況は全国と比べてもとりわけ深刻な状況にあるようです。

記事では、大阪府内の小中学校で、産休や病休の代替講師の配置が1か月以上遅れる事態が少なくとも101校で120人に上っていることが紹介され「背景には、団塊世代の大量退職のほか、教員採用試験の受験者に大阪府が不人気なこともあり、容易に解消しそうにない」と書かれています。

 
枚方市はどうなのかとの問い合わせもあり、教育委員会に状況を聞いてみました。25年度に1か月以上講師の配置が遅れた例は小学校11校で14件、中学校9校で12件。学校の割合だと小学校で24%、中学で47%。

小学校の担任の場合には、どうやりくりしているのか聞いてみると、算数の少人数学級の先生をそのまま担任についてもらい対応しているとのこと。担任が決まらないというのは子どもたちにとっても不安定だし、少人数授業ができないのも困ります。

若い先生が増えているので産休も増えるでしょうに、これでは心配ですね。そういえば、昨年末に政府が教職員定数を少子化だからと「純減」にしたとの報道がありました。少人数学級の推進や学校の多忙化解消なども切実で、そのうえ講師不足まで生じる事態を踏まえるなら、教員定数は削減ではなく充実すべきです。

そして、大阪府にも現状を直視して対応策を検討していただきたいと思います。中学校1・2年に内申書に直結する「統一テスト」を実施するなんて話を打ち出す前に、しっかり先生を確保してよと言いたいです!

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2014年3月20日 (木)

公立幼稚園は必要です

今日は枚方市立幼稚園の卒園式。議員団3人は、それぞれ地元の幼稚園に参加。

私は来年度に閉園が予定されている津田幼稚園へ。幼稚園がなくなっても心の中にずっとありますと保護者の方から先生方へサプライズで感謝状が手渡されました。来年は最後の卒園式になるのかと思うと辛いですが、心温まる素敵な卒園式となりました。

お昼にみんなで感想を出し合い、やっぱり公立幼稚園は必要と大切さを語り合いました。

午後からは美術館の寄付について議論をしている総務常任委員会がありました。共産党議員団は残念ながら委員会に入れてないため傍聴して、議員団としても賛否の議論を行うため団会議を行いました。連休中に討論の案文を作りたいと思います。



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2014年2月 5日 (水)

いじめ問題を考える研修会

今日は枚方市役所の職員向け人権研修会。大津市の事件をもとに、いじめ問題を考えると題して、大阪芸術大学の西林幸三郎教授よりお話しがありました。

先生は大津市の第三者委員会の委員として、この問題に取組んでこらられた方です。

お話しをお聞きして、いじめを放置することは、取り返しのつかない事態を生むと同時に深い深い傷を関わりのある全ての人が背負うことになるのだと、あらためて感じました。

いじめ問題解決のために、行政や学校の執るべき態度として、先生が紹介されたのは…。

・まず、担当ないしは、学校の力が一番である。子どもに寄り添うと見えてくるものがある。

・「力の解決」は本当の解決に結びつかない。かえって状況を悪くするものがある。

・生徒や保護者に謝るだけでなく、命やいじめの重大さについて子どもに考えさせることが大切。

・真の解決は、子どもの自己肯定感を育て、子どもの民主的な組織作りが近道である。

・子どもの権利条約の趣旨にのっとった世の中の創出。行政として水際で解決を目指す。長引かせるのは、誰にとっても得策ではない。第3者機関の活用と限界を考える。

というもの。いじめの解消は「教育の力」でと話されたのが印象的でした。

子どもたちのために頑張る先生たちを応援できるよう、私たちも頑張りたい。


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2013年5月23日 (木)

いじめ・体罰のない学校と社会を…子どもと教育を考える懇談会

 以前にお知らせさせていただきましたが、5月19日(日)に「いじめ・体罰のない

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学校と社会を」と題して「子どもと教育を語り合う懇談会」を日本共産党市委員会と党議員団の主催で開催させていただきました。

 日本共産党は『いじめ』のない学校と社会を」つくるための提案を発表しました。提案は完成されたものではなく、一緒に考え、議論し、解決に向け力を合わせる事を呼びかけたものです。

 藤森毅さん(日本共産党中央委員会文教委員会責任者)は「いじめ被害の深刻さから出発しようと、いじめ自殺の遺族や教育関係者など多くの方々か意見を伺いました。ひどい事件が続いていますが、解決して命を救った多くの経験があることが大事です。その経験に学べば事態は必ず打開できると、『提案』にまとめました」

「いじめはどんな形をとろうとも暴力であり、人権侵害だという立場で取り組むことが大切」と提案内容にそって各地の事例、経験を織り交ぜながら提案の内容を語りました。

 弁護士の下川和男さんは、4人の子どもの親として、PTA役員として、また時には弁護士として学校の研修に講師として参加をする立場から学校や体罰に対する思いを語っていただきました。

 ユーモアたっぷりのお話しでしたが「体罰は暴力です。先生はその瞬間、ムカッとしてたたいているんです。」とキッパリ。「先生がたたくのを見るのも嫌だという子どもの気持ちがあまり問題にされず、強調されていないのではないか」と、自身の関わったパワハラの訴訟では子どもへの暴力を見せられた親への賠償額の方が高かったといった経験も交えて問題提起をされました。

 大阪教育文化センター事務局次長の山口隆さんからは、この30年間の教育現場での実践報告をもとに「荒れ」「いじめ」「体罰」問題の克服のための報告を紹介されました。

 貧困と格差の広がり、競争の教育、教職員管理と深刻な教師の多忙化のなかでも、子どもの声に耳をかたむけ、父母と協力しながら頑張る若い教員たちの姿なども紹介し、子どもを信頼し、子どもの自立と自治の力を育み、『子ども参加・父母共同の学校づくり』の大切さを話されました。

 

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3時間のこんだん会でしたが、参加者からは次々に質問や発言があり、まだまだ発言したりないかたもおられ申し訳ありませんでした。発言のなかでは、今年はじめてPTA役員を引き受けた男性からは、もっと地域で語り合う機会をつくれればとのお話しもありました。

「遊ぶ時間が減り、人間関係を築く機会が少なくなっているんだなと感じます。思春期の子どものサインを感じるのはどうすればいいのか見守りながら考えていきたい」(小1母)、

 「体罰は愛情のうちという気持ちもあったけど、ずっと心に残ると聞いて驚きました。学校の先生の大変さや思いが聞けて、発券がありました。保護者と先生がコミュニケーションをとれれば」(PTA役員女性)などの感想が寄せられました。

 こんだん会のなかでお聞きした事は、私にとっても大変勉強になりました。「体罰は魂を壊す」「見ている子たちも辛い思いをしている」との言葉が胸に残りました。また、いじめの問題では何よりも命が最優先である事、事実確認できなくても対応に動く事が深刻化な事態を防ぐポイントとなることなど、いじめにあってる子どもがそれを語れないなかで、とても大事な事だと感じました。

 子どもたちを大切に育む事ができるよう私たちも引き続き努力していきたいと思います。

 

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2013年3月28日 (木)

枚方でまたも体罰…いじめ、体罰のない学校、社会を!

 今朝、枚方で体罰とニュースでやってたよとの知らせを受けた。ネットニュースで知り驚いて市役所に向かった。

 各議員の連絡用ボックスの中に報告の文書が入れられていた。事務局が各紙の記事をまとめてスクラップしてくれており急いで目を通した。新聞の方が細かな情報が書かれている。記事の内容が事実なのかどうなのか、文書の発行責任者である学校教育部長に連絡したが臨時の教育委員会を開催しているとのことで連絡がとれなかった。

 これほど重大な内容の問題を一枚の文書をぴらっと放り込むだけですませているその神経が理解できない。この感覚のズレは何なんだろうか。

 午後から生活相談のため、とり急ぎ市議会の文教常任委員長に連絡をとった。

 私も文教委員会に所属しており、2月10日行われた文教委員協議会でも「いじめ問題」への対応について報告があり、枚方市教育委員会独自でいじめ対応マニュアルを作成する、あわせて体罰防止についてもマニュアル作成すると報告がされた。

 その際、枚方市がなぜ独自にマニュアル作成をするのかと聞いたが、そうした問題が生じているとの説明はなかった。

 このときすでに市教委は問題を把握しており、当該の学校では2月3日に保護者集会まで開かれている。しかし、その後もそうした事態を掌握し対応にあたっているとの報告もなし。

 こうした経緯からも文教委員会に対してきちんと説明をしていただきたいと委員長に連絡した。さすがに委員長には直接報告があったようで、明日、正副委員長で対応を協議する予定をされているとのこと。
 
 文部科学省が実施した体罰アンケートの結果が19日まとまり、その後、臨時の教育委員会が持たれるとのことでしたが、それを待つことなく今回の件での説明を行ってほしいとお願いした。

 枚方では過去にも若い先生が体罰を行い処分されるという事態が生じた。今、教育現場では大阪府の人事政策の歪みにより中堅の先生が少なく若手の先生が増えていおり、教育現場は超多忙で先生どうしで教育を語り合ういとまもないという話も聞く。

 子ども達をどれほど傷つけたのか、これから伸びゆく若き先生の間違った指導をどうして早期にただせなかったのかと思うと悔やまれてならない。今回の経験からしっかり学び生かさなければ、またも同じ事を繰り返してしまうのではないでしょうか。

 報告の有無にこだわるのは、教育委員会は問題がおきたときに隠そう、隠そうとするだけで、真の解決に向かわないのではないかという危惧からだ。枚方の教育に歪みはないのか真摯に向き合ってほしい。

 各学校では毎日、毎日、一生懸命に子ども達と向き合う先生達の姿がある。そうした先生達をボロボロにする教育改革でなく、応援するために、私たちに何ができるのか考えたい。

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 あいつぐ「いじめ自殺」や体罰事件を受け、日本共産党では提言を発表してきました。大阪でも4月6日(土)午後2時から大阪府社会福祉会館で『「いじめ・体罰」をなくすために子どもと教育を語り合う懇談会』を開催します。

 同じように枚方でも実施をと、私もメンバーに加わって日本共産党の枚方市委員会としても「いじめ・体罰のない学校と社会を…子どもと教育を語り合うこんだん会」を5月19日午後1時30分から枚方市民会館第6集会室で予定しています。

 日本共産党の中央委員会からいじめ問題の提言をまとめた責任者でもある藤森さんが来て下さいます。しっかり考えあいたいと思います。関心のある方はぜひお越し下さい。

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 平成25年(2013年)3月27日付けで届けられた報告文書

 枚方市立●●小学校教諭 ●●(26歳)が、平成24年4月下旬頃から、平成25年1月にかけて、頭頂部を叩いたり、頭突きをしたり突き飛ばすなど、18名の児童に対する体罰や不適切な発言を計25件にわたり行った。

枚方市立●●小学校校長 ●●は、●●教諭の体罰を防止できなかったことに加え、同教諭の体罰を三度にわたり把握したにもかかわらず、いずれも同教諭への指導にとどめ、これらを体罰事象として市教育委員会に報告しなかった。

本市教育委員会は、平成25年1月31日(木)保護者からの教育相談課相談員への電話相談により、教諭が体罰をしているとの情報を把握し、校長に調査と事実関係の報告を指示した。

校長は調査により、教諭による複数回の体罰を含む不適切な指導を把握し、教諭に厳重注意をしたうえで2月3日(日)の学年保護者集会において事実を説明し、謝罪するとともに、当該学級の担任を交代させる旨伝えた。

本市教育委員会は、教諭に対する事情聴取及び指導を実施し、教諭が行った体罰に関わる事実経過の確定を行い、3月15日(金)地方公務員法第29条の定めにより教諭及び校長を懲戒処分すべきとの意向とあわせて大阪府教育委員会に報告した。

大阪府教育委員会は、3月25日(月)の本市教育委員会の内申をうけ、3月27日(水)付けで教諭に対し停職3月、校長には減給3月の処分を下し、教諭は同日付で依願退職した。本市教育委員会は、本件を重大な事案と受け止め3月28日(木)臨時校園長会を招集し、校園長に対して服務規律の徹底を指示するとともに、校長はじめ教職員の人権意識の育成、指導力の向上に取り組み、市民の教職員に対する信頼の回復に全力で取り組んでまいります。

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2013年2月14日 (木)

学校図書館への司書配置…新年度も予算措置なし

 3月議会に向け各委員協議会が開催されています。昨日は、文教委員協議会が開催されました。

 
 議員提案の調査事項として、通学路の安全点検の進捗状況や学校図書館と市立図書館第2次グランドビジョンの進捗について、教育委員会からの報告として、いじめの防止について、枚方市立幼稚園廃園後の活用方針について、教育文化センター施設の今後の活用についてが報告されました。

 
学校図書館については、司書配置が期待されていましたが残念ながら予算措置はないようで、今後の取組としては司書教諭への研修充実、ボランティア活動の推進、市立図書館との連携を深めるというものにとどまっています。

 

 教育委員会が提出した資料では、平成22年度の学校図書館への司書配置は、全国では小学校で44.8%、中学校では45.2%、配置されているとのことなので、24年度の国の予算措置を受けてもっと増えているはずです。

 大阪でも小学校で15市町(豊中、池田、箕面、豊能町、高槻、摂津、河内長野、富田林、羽曳野、泉大津、泉佐野、阪南、田尻町、岬町)が配置しており、枚方市はこの点でも遅れた自治体になっています。

このままでは
「教育・文化都市」の名前が泣きますね。

 今日は厚生委員協議会が開催されています。「健康・医療都市」なのに全国平均を下回る低い妊産婦健診への助成制度でいいのかと、問い続けてきた健診補助は、全国トップ水準に引き上げると報告されています。

現在の6万円(歯科検診を含めて6500円)を11万6840円に、歯科検診5000円を合わせて12万1840円の助成を行っていくことになりました。

妊婦さん、これから子供を産む方には朗報です!


 
 

 

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2012年12月14日 (金)

「授業アンケート」で人事評価…

 一般質問で「授業アンケート」について問いました。

 大阪府教育委員会が教職員の人事評価を行うために子どもと保護者に「授業アンケート」の提出を求める問題です。大阪府府立学校条例の成立を受けて実施されるもので、枚方市では10月から11月にアンケートをとり、課題整理を行うとしています。

 今年度は試行事業で来年度から本格的に実施されます。アンケートのサンプルでは「授業を受けて、その教科の内容をもっと学習しようと思いますか」など6項目の質問が並び、教師の名前の横に4段階で評価をする覧がならんでいます。アンケートは記名で全員提出。

 枚方市教育委員会は人材育成に活かしていきたいと述べましたが、保護者からは「授業を実際に見ていないのに、子どもと相談して授業を評価していいものか」などの声がだされていることや、事務負担が大きいことが課題だとして大阪府教育委員会に伝え改善を求めていくとしています。

 サンプルを見てびくりしましたが、まるでファミリーレストランのアンケート「今日のお料理はいかがでしたか」、「定員の対応はどうしでしたか」みたいな感じです。

 先生の名前がズラリと並び評価することに、とてつもなく違和感を感じます。

 これではかえって教師と子ども保護者の関係を壊しかねません。維新の会がつくった府条例はあらためて問題だと感じました。時間がなくて思いを充分言葉にできてませんが、これで学校が良くなるとは思えません。弊害の方が大きいのではないでしょうか。

アンケートのサンプルです。
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